昭島市民くじら祭 へ行った【2024年】

景色・昭島市

2024年9月2日(月)晴れ,24℃~34℃

台風10号から変わった低気圧が日本海へ進み、東北に伸びている秋雨前線に取り込まれて、東海、北陸、東北は激しい雨になった。関東は天気が回復して、気温は急上昇し30℃を超えたが、所々で激しい雷雨になった。八王子でも1週間ぶりに晴れて、南から暖かい強風が吹き込んで蒸し暑かった。

◎ 夜6kmランニング

21時27分,27℃,微風,北方では稲光が見えた。夜ラン2日目で股間の痛みが増したが、なんとか6km完走した。(1km)6分10秒 (2km)11分55秒[5:46] (3km)17分23秒[5:27] (4km)22分17秒[4:53] (5km)27分45秒[5:28] (6km)32分31秒[4:46]

昭島市民くじら祭 とは

昭島市民くじら祭は、1961年8月に市内の多摩川河川敷で約200万年前に生息していた新種のくじら「アキシマクジラ」の化石が発見されたことにその名を由来し、今では昭島の夏を彩る風物詩となっている。

2024年の第51回は8月24日(土)と25日(日)に開催され、「昭島市制70周年記念」で一層にぎやかになった。

25日午後にメイン会場の陸上競技場を訪れると、中央のフィールドではたくさんの観客がメインステージのダンスショーを楽しんでいた。この後、爆上戦隊ブンブンジャーショーやクジラパレードの入場に続いた。

トラックの周囲には、地元の様々なグルメ料理店、町内会や団体などの模擬店が出店した。

テント前面の陸上競技場の走路は、ぬかるんで凸凹状態で、一部にブルーシートが敷かれていた。

前日に荷物運搬用トラックが入って露店設営作業をしていた時に土砂振りになって、土の走路が水浸しになってぬかるんだ中を車が通行したためのようだ。

この後、陸上競技用に修復するのは大変だろう。全天候トラックに改修するしかないだろう。

ミニトレイン、ふわふわドーム、射的、ガラポン、金魚すくいといったゲームに加え、お化け屋敷やドローパイロットのシュミレータがあり、行列ができていた。

人工芝と天然芝のフィールド内の地面は、きれいだった。

くじらパレード

実物大のクジラを中心に、地元の各団体が参加する「くじらパレード」は、JR昭島駅南口を16時に出発して、江戸街道をまっすぐ東へ進んで、陸上競技場会場までの2.6kmを予定時間約50分で練り歩き、競技場内へ入場する。

沿道には多数の市民が出て声援を送った。クジラを先導していた地元の野球少年たちが、試合中のように大きな声を出して迫力があった。

「アキシマクジラ」は正面から見ると、あまり大きい感じはしなかったが、横から見ると、全長15mでかなり大きい。

浅草サンバカーニバル最多優勝を誇る仲見世バルバロスが、大迫力のサンバでパレードを盛り上げた。

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