あきしま郷土芸能まつりへ行った

景色・昭島市

2023年5月29日(月),雨,18℃~21℃

前線や低気圧の影響で全国的に雨になった。九州北部から東海にかけて、梅雨入りが宣言された。東京でも朝からどんよりした空模様で雨が降ったりやんだりの天気になった。

◎雨でラン中止

「あきしま郷土芸能まつり」とは

あきしま郷土芸能まつりは、昭島市内で継承された伝統文化が一同に集まり披露される、年に一度の郷土芸能の祭典。 屋台、山車の曳き回しや神輿の渡御、獅子舞に和太鼓などの貴重な伝統文化をまとまった形で見ることができる貴重な機会。2008年に始まって以来、昭島市と昭島観光まちづくり協会が共催して、地元企業の協力や多くの市民が参加して作り上げる「市民祭」として、昭島の魅力発信と地域の発展を目指す一大イベントとなっている。

第13回あきしま郷土芸能まつりへ行った

2023年5月28日(日)12時15時、JR昭島駅北口モリタウン北側特設会場に着いた。会場はすでに大勢の観客たちで埋め尽くされていた。

屋台・山車、神輿のぶっつけ

6基の神輿が次々と渡御し、4台の山車がお囃子とともに巡行した。勢ぞろいして、賑やかな威勢のいいぶっつけを披露した。圧巻だ。

屋台人形の建上げ

志茂町の須佐之男命と奈賀町の弁慶人形が屋台の上に立ち上げられた。高さは8mにもなるという。青空に向かって立ち上がった。

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中神の獅子舞

ステージ広場では、和太鼓や獅子舞などが披露された。このうち、中神の獅子舞は、昭島市中神熊野神社の祭礼で約400年以上忠実に受け継がれているもので、三匹の獅子が怨霊退散、五穀豊穣を祈願して腰の太鼓を叩きながら踊る。ダイナミックで見応えがある。東京都無形民俗文化財に指定されている。

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また来年を楽しみにしよう。

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