2026年7月11日(金)晴れ,22℃~33℃
大型の台風9号が沖縄県を直撃して暴風、東北・北海道も大雨になった。一方、九州、西日本から関東では30℃を超える暑さが続いた。全国43地点で35℃以上の猛暑日、490地点で30℃以上の真夏日。八王子でも4日連続の真夏日になった。
◎ 夜7kmラン
19時10分、微風で28℃、短パン・ノースリーブ。片倉台の坂を上った。足元が暗くて、転倒しないように慎重に走った。(1km)6分32秒 (2km)12分56秒[6:24] (3km)19分02秒[6:06] (4km)26分35秒[7:33] (5km)33分33秒[6:58] (6km)40分21秒[6:48] (7km)46分01秒[5:39]
都立井の頭恩賜公園井の頭池
都立井の頭恩賜公園の中にある井の頭池は、広さ約4.2haもあり、池の中央の七井橋を境に、東側はボート池、北西側がお茶の水池、南西側が弁天池となっている。
かつては豊かな湧水に恵まれ、水草が茂り、ゲンゴロウなどの生きものがみられたが、人々の生活の影響を受けて、水質の富栄養化、外来生物の繁殖など、大きく環境が変わってきた。
井の頭池では、2014年1月~2018年の間に3回の「かいぼり」が実施され、池の自然環境が回復し、水草や在来の生きものたちが少しずつ回復してきた。現在も、管理者である東京都と「井の頭池チョコッとかいぼり隊」などにより、豊かな自然を守るための活動が続けられている。
緑色の井の頭池
井の頭恩賜公園へ訪れる季節は、これまでは、秋から春で、夏に訪れることはなかった。
そんな中、2026年6月29日、初夏の井の頭池を訪れた。
◎ 弁天池
最初に、井の頭弁財天のある弁天池に着くと、噴水が飛んでいる個所は薄緑で、その周囲は濃い緑(抹茶色)になっていた。初めての池の色で驚いた。
水面が緑色になっているのは、池の透明度が高く、日差しが強く、気温が高かったため、アオミドロなどの糸状藻類が大量発生し、水面や水中の杭や水草にくっついて増殖し、やがてマット状に生長した集合体が水面を漂うため。

さらに、弁天池では、外来水草のコカナダモ(重点対策外来種)が繁茂している。コカナダモは切れ藻から殖える厄介な外来水草で、ボランティアの「井の頭かいぼり隊」は、水面を漂うミドロ類を長い竹で集めて、カゴですくって除去する作業を行っている。

◎ お茶の水池
弁天池の北側の御茶ノ水池でも水面は緑色になっていた。北西端には「お茶の水」と呼ばれる湧水地点がある。

◎ ボート池
この日は雨模様で、使われているボートは少なかった。

井の頭池の水色は、初夏から夏(7~8月)にかけて濃い緑色(抹茶色)へ変化するが、秋から冬にかけて気温の低下とともに水質は改善され、澄んだ透明色に戻るのが特徴だという。
これからの水の色の変化に注目したい。



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