第51回神楽坂まつり 阿波踊り大会 を見た(2025年)

景色-東京23区
KODAK Digital Still Camera

2025年7月26日(土)晴れ、24℃~37℃

東北から九州北部では太平洋高気圧に覆われて晴れて猛暑が続いた。八王子でも6日連続猛暑日になった。一方、沖縄から九州南部は熱帯低気圧の影響で雨になった。

神楽坂まつり とは

飯田橋駅出口すぐの神楽坂下から始まる神楽坂通りを中心に、1972年から、地元商店街や地域団体が協力して「神楽坂まつり」が開催されている。

2025年の「第51回神楽坂まつり」は、7月23日(水)24日(木)に第一部「ほおずき市」、25日(金)26(土)に第二部「阿波踊り大会」が開催された。

阿波踊り大会

25日(金)19時05分、JR総武線飯田橋駅の北側、神楽坂下交差点に着いた。神楽坂通りは車通行止めで、19時から、阿波踊り大会が始まった所だった。

神楽坂の坂下から坂上に向かって、阿波踊りがスタートしたところだった。この日は、地元神楽坂の連を含む22連が参加した。

◎第1ブロック

神楽坂通りの坂下から善国寺手前までの第一ブロックは、全国でも珍しい坂道のコースで、踊りながら上っていく。

この日の日中は35℃、夜になって少し風がでてきたが、それでも蒸し暑い過酷な環境の中、笑顔で踊りや演奏をしていた。子供たちも元気に踊っていた。

通り両側の歩道は、観客でいっぱいになっていて、移動するのが難しかった。

各連ごとに、創意工夫した踊りを披露するので、観客からの声援、拍手が大きい。

善国寺手前で、いったん休憩

◎第2ブロック

善国寺前からスタートして、坂上交差点までの区間を踊る。善国寺前に提灯が並んでいて幻想的だが、デジカメ撮影が難しい。

混雑していて、移動が難しかったので、第3ブロックの演舞場に行くのはあきらめて、飯田橋駅に引き返した。

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