せたがやボロ市 へ行った(2024年12月15日)

景色-東京23区

2024年12月17日(火)晴れ,-1℃~13℃

日本列島は冬型の気圧配置が続き、北陸から北の日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れて乾燥した天気。八王子でも冬晴れが続き、富士山がクッキリ見えた。

◎時間がなくて、ランなし。

せたがやボロ市 とは

「せたがやボロ市」は毎年12月15日と16日、1月15日と16日の年2回各2日間ずつ、世田谷代官屋敷を中心に約500mのボロ市通り周辺で行われる。

世田谷ボロ市は1578年から開催されて440年以上の歴史を持ち、現在では東京都の無形民俗文化財に認定されている。

「ボロ」とは古い布の切れ端で、江戸中期頃から、野良着のつぎはぎやらわらじに編み込むためのボロが盛んに取り引きされたのが、ボロ市の名の由来。

2024年12月15日の様子

15日(土)14時55分、世田谷通りとボロ市通りの交差点から、ボロ市通りを東へ向かった。

1日の来場者数は約20万人と言われるが、この日は日曜日で好天に恵まれて、例年以上に人出は多く、先へ進むのが困難だった。

ボロ市通りを中心に、約700店の露店が並び、骨董類、古着、日用雑貨、玩具、植木、古本、中古ゲームソフトなどリユース品から、食料品、新品雑貨まで様々な露店が並んでいる。名物の代官餅には接近できなかった。

世田谷代官屋敷と世田谷区立郷土資料館

ボロ市通りの真ん中付近で大混雑から逃れて、代官屋敷とその隣にある世田谷区立郷土資料館を見学した。

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