谷保天満宮旧車祭2024 (その2:黄葉の大学通りで近乗会)

景色・国立市

2024年12月12日(木)晴れ,-1℃~12℃

西高東低の冬型の気圧配置が続き、寒気の影響で北日本の日本海側は雪、太平洋側も晴れたが真冬に近い寒さになった。八王子でも朝は氷点下で、日中も北風が寒かった。

◎6kmランニング

18時39分、5℃、北風が少しあって寒かった。スタート時間が早かったので、久しぶりに8km走った。(1km)5分54秒 (2km)11分49秒[5:54] (3km)17分06秒[5:17] (4km)21分58秒[4:51] (5km)27分03秒[5:05] (6km)31分58秒[4:55] (7km)36分31秒[4:33] (8km)41分22秒[4:51]

谷保天満宮旧車祭で近乗会

谷保天満宮旧車祭の発端は、1908年の日本初のガソリン自動車での日比谷公園から谷保天満宮までの「遠乗り会」。

谷保天満宮旧車祭では、谷保天満宮などでの名車・旧車展示の後、谷保駅と国立駅の間の大学通りを往復する「近乗会」が行われる。

午後2時、谷保天満宮の本殿前から、タクリー号を先頭に、次々と車が近乗会に出発していった。

本殿前から公道に出る時は、坂道を上らなければならないので、旧車はアクセルを全開にして勢いをつけていた。

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谷保天満宮から次々と出発していった。

谷保駅前

谷保天満宮から北東へ約250mにあるJR南武線谷保駅前ロータリーから真直ぐ北へ1.9kmにあるJR中央線国立駅前ロータリーまでの大学通り(都道146号)を、14時から15時の間、旧車祭に参加した車が走行した。

大学通りのイチョウ並木の黄葉

国立市の大学通りは都市景観形成条例に基づいて、美しい景観を未来へ継承する取組が行われており、そうした努力の結果、新東京百景にも選定されている。

谷保天満宮旧車祭の開催時は、ちょうどイチョウやモミジの紅葉のピークとなった。

国立駅前

国立駅前では一般車に混じって名車、旧車が走行した。

旧車は、大切に手入れされていて存在感が抜群だ!

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