第8回しまだ大井川マラソンを走った(前半)[2016年]

しまだ大井川マラソン

2024年10月27日(日)曇,16℃~23℃

日本海の低気圧が北日本に近づき湿った空気が流れ込んで、九州や中国四国は雨が降り、近畿、東海、北陸は雲が多く、関東も午後は雲ってきた。八王子でも午前中は晴れていたが、午後は雲が広がってきた。気温は20℃以上あって、過ごしやすかった。

第8回しまだ大井川マラソン

2016年10月30日(日)、雨/曇り、14℃~20℃
◎ 大会駐車場

前年(2015年)は大会駐車場到着が遅れて連絡バスに乗れなかったので、今回は8時にA駐車場に着いた。A駐車場は、雑草を刈り払って急ごしらえで用意されたので、深夜の雨で地面はぬかるんでいた。着いた時は、雨はやんでいた。

着替えして、すぐに連絡バス待合所へ向かった。
8時09分、待合所には大勢の人達が並んでいた。やっとバスが来たが、乗りきれず待ち続けて、8時30分にようやくバスに乗って、会場近くへ到着したのは8時40分だった。
バスを待たず、歩いて会場へ行った方が良かったか?

◎スタート地点
8時42分、出発ゲート前に着くと、開会式が始まっていた。
8時45分、荷物預け所へ荷物を預けた。クローズされる直前だった。
トイレへ行ったが、ウォームアップ時間はなく、すぐにスタート場所へ並んだ。スタート3分前だった。前年と同じになった。

スタート~5km

9時(気温16℃、曇り、東風4m/s)、フルマラソン出場者9,370人がスタートした。
下はタイツに半パン、大井川に出ると風で寒くなりそうだったので、上は半そでTシャツに長袖Tシャツを重ね着し、首にスカーフ、手袋もした。
スタート地点を越えるのに2分以上かかった。

出だしは混雑していて流れの中で走った。アップなしだったので、ちょうどいいペース。駅前の大通りは広くて走りやすいが、ペースを上げすぎないようにした。
3km地点手前で、4時間のペースランナーを追い越した。
(1km)5分28秒  (2km)10分31秒[5:02] (3km)15分24秒[4:53]

3kmから島田宿の中を走り抜けて、大井川の堤防に上がった。ここから道幅が広がって走りやすくなった。
東海道線鉄橋の下を通過して、4km通過後、大井川河川敷のコースに入り、ようやく体が慣れてきて、少しペースが上がり、初めて4分40秒台になった。
5km手前に最初の給水所があったが、気温が低かったのでスルーした。
(4km)20分26秒[5:01] (5km)25分08秒[4:42]

5km~10km

5km通過が少し遅かったので、キロ4分40秒前後までペースアップした。
6kmから20kmまでは、大井川河口に向かって直線の緩い下りになるので、過去のレースではペースを上げ過ぎて後半バテてしまったので、今回は前半は体力温存してペースを上げすぎないように気をつけることにした。(6km)29分56秒[4:48] (7km)34分36秒[4:39]

8kmすぎの2番目の給水所で給水した。
蓬莱橋は撮影ポイントなので、選手は手を振っていた。沿道の応援も熱かった。
5~10km間は23分40秒[キロ4分44秒]で好ペースになった。
しかし、このあたりから、さえぎるものがなくなって、河口側からの寒い向かい風(南東風)が直接体に当たってきた。
(8km)39分12秒[4:35] (9km)43分59秒[4:46] (10km)48分38秒[4:38]

10km~15km

大井川河川敷を河口に向かって緩い下り勾配を走る6kmから21km手前の折返しまでの区間がタイムの稼ぎ所。
今回は、6kmから11kmまでキロ4分40秒前後の好ペースで走り、11km地点で大集団に追いついた。この集団に3時間30分のペースランナーがいたので、この後についていこうと思ったが、この直後の第3給水所で集団が崩れたので、給水所をスルーして先に進んだ。(11km)53分14秒[4:36] (12km)57分56秒[4:42]

13kmすぎの第4ステーションでフルーツが配給されていた。メロンが大きすぎて口に入らず、ゴホンゴホンとむせてしまった。10~15kmラップは23分32秒(キロ4分42秒)で好ペースとなった。(13km)62分37秒[4:40] (14km)67分26秒[4:49] (15km)72分09秒[4:43]

15km~20km

15km位から堤防沿いコースで樹木がないので、向かい風が強くなって体感温度が下がってきた。長袖Tシャツとネックウォーマの防寒スタイルで良かった。
17.5kmの第6給水所で2回目のスポーツドリンクを飲んだ。(16km)76分55秒[4:45] (17km)81分43秒[4:47] (18km)86分38秒[4:54]


19km手前で、反対側の走路を先行する大集団がすれ違って行った。3時間のペースランナーのグループだった。この後のラップは4分30秒台に上がった。 (19km)91分16秒[4:38]

15~20kmラップは23分46秒(キロ4分47秒)でまずまずのペースを維持した。
20km地点の通過タイムは95分53秒で、キロ5分ペースの通過タイム100分を4分上回った。
前半抑え気味だったのに4分も貯金できたので、後半に期待が持てた。
しかし、20kmまでにトイレに寄らなかったのは、今回が初めてで、30km後の足痛とトイレの心配が大きくなった。 (20km)95分53秒[4:36]

20km~ハーフ

20kmを通過して、20.5kmでUターンして、大井川の下流から上流に向かうコースに入った。ハーフ通過は過去ベストになった。(21km)100分38秒[4:45]

ハーフ通過は1時間41分で過去ベストになった。問題は、ここから。(ハーフ)101分09秒

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