羽村堰の桜と神輿の川入りを見た

ウォーキング羽村市

2024年4月16日(火)晴れ,11℃~23℃

低気圧と前線が西日本を通過して西日本や中部にかけて雨雲がひろがった。関東から東では晴れて気温は上がった。東京でも晴れたが、南風が強かった。

◎疲れて、ラン休した

羽村春祭り

2024年4月14日10時10分、羽村駅からチューリップ祭り会場の根がらみ水田に向かう途中、玉川神社に多くの人達が集まっていて、神社から山車の一行が出発するところだった。

13日と14日には、羽村市内の稲荷神社に合祀されている八雲神社と市内の神社(五ノ神社:ごのかみしゃ/玉川神社/阿蘇神社/神明神社/松本神社)の春季例大祭が行われ、この日は各神社の山車や神輿が市内を練り歩いた。

10時半、チューリップまつり会場に、神輿一行がやってきた。このお神輿が、多摩川に入るということだった。

羽村堰の桜

まつりのポスターでは「川入れ」は11時からと記されていたので、10時45分に堰の下流に着いて、お神輿の到着を待った。堰周辺の桜は満開から花吹雪になっていた。

大勢の観衆がずっと待ち続けていると、10時35分、八雲神社のお神輿が羽村堰と羽村堰下橋の間の会場にやってきた。

お神輿はそのまま多摩川に入っていって、腰より深い所でお神輿を激しく揺すった。この日の気温は25℃だったが、水の中はまだ冷たそうだ。

11時50分、お神輿は川から岸へ上がったが、観衆の拍手を受けて、3分後に再び川に入っていった。

再び水中でお神輿を練り歩いて、12時に川入れは終わった。これは体力と気力がすごくいる。

堤防に上がったお神輿は、羽村堰入口にいた山車のお囃子に合わせて、にぎやかに練り合わせた。

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