第51回相模原市民桜まつりへいった

景色・相模原市

2024年4月6日(土)曇,9℃~16℃

北日本と日本海側は高気圧に覆われて晴れたが、東日本や西日本の太平洋側は南の海上に停滞した前線の湿った空気の影響で雲が多くなった。東京でも曇り空が続いた。 

相模原市:市役所さくら通り

JR相模原駅から徒歩15分、西門交差点から相模原市役所前を通って横山2丁目交差点までの市役所さくら通りの約1.6kmに約300本ものソメイヨシノが植えられ、神奈川県有数の桜の名所となり「かながわの花の名所100選」にも選ばれている。

4月6日は、ちょうど満開になっていた。

相模原市民桜まつり

相模原市民桜まつりは、1974年に市制施行20周年を記念して「相模原のふるさとづくり」をテーマに始められた。
2024年は、市制施行70周年記念で「72万人のふるさとづくり」「人・もの・自然、すべての共生を求めて」をテーマに、4月6日(土)と7日(日)に市役所さくら通りを主会場に開催され、市民の手づくりによる催し物、市民パレードなどのイベント、多数の出店があり、大勢の人出でにぎわった。

パレード

4月6日13時40分に、さくら通りと国道16号が交差する相模原警察署前に着くと、小学生たちの鼓笛隊を先頭に、「実行委員会パレード」が出発した。

相模原市は東京2020オリンピックでブラジルのホストタウンとなったことから、東京外大のサンバが披露された。

7日には「市民パレード」が行われる。

ステージ

市役所前の特設ステージでは、JAXA宇宙科学研究所の火星探査の取組が紹介されていた。

ちびっこ広場

子どもが遊びながら、手作りの楽しさや参加する喜びを体験する。スカウト連盟の滑り台はすごかった。

縁日広場

税務署前から横山2丁目までの歩行者天国では、満開の桜の下、道の両側に露店がびっしりと揃って、あまりの人出でなかなか前に進めなかった。

会場も広いし、人出が多くて、見所沢山、また来年も行こう。

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