第43回北浦和阿波おどり へ行った

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2024年9月15日(日)晴れ,26℃~35.5℃

寒冷前線が南下して東北と北陸は雨になった。関東から西では厳しい残暑が続いた。八王子でも暖かい南風が強く吹き込んで観測史上最も遅い猛暑日になった。

北浦和阿波おどり とは

北浦和西口商店街で行われたワゴンセール1周年記念イベントとして1978年に始まり、今年で46年になった。

商店街や自治会、地域の方々の協力によって、今では来場者3万人を超え、残暑の風物詩として定着し、地域で愛される大きなお祭りへと成長した。

地元小学校の金管バンドのパレードから始まり、メインの阿波おどりがカウントダウンとともにはじまる。

(公社)さいたま観光国際協会の「浦和まつり」北浦和会場として開催されている。

第43回北浦和阿波おどり

2024年9月14日(土)13時~17時、JR北浦和駅西口で、第43回北浦和阿波おどりが開催された。

本年の祭事テーマは”喜び”で、一人ひとりの心に喜びを届けたいという思いが込められている。

第一会場:ハッピーロード商店街

12時55分、北浦和駅西口のハッピーロード商店街に着いた。当初のスケジュールでは、13時から開会式、13時15分から地元の3小学校の音楽パレードが行われるはずだったが、パレードの気配はなく、そのうち、熱中症警戒アラートが発令されたので音楽パレードは中止されたとのアナウンスがあった。

空いた時間は、急遽、南越谷有志合同連の模範演技が行われた。

続いて、地元の北浦和阿呆連による阿波おどり教室が行われ、会場の人達も参加した。

第3会場:イオン前

その後、第3会場に移動して、14時の阿波おどりスタートのカウントダウンをした。

最初は、南越谷有志合同の維新・泰斗合同連で、異なる連が協調しつつ、それぞれの個性を出して楽しい踊りを披露した。

第2会場:ふれあい通り商店街

ハッピーロード商店街からイオンへと続く直線道路の商店街で、狭い通りを迫力ある阿波おどりをまじかに見ることができる。

ちょうど、天水連関東支部がやってきた。本場徳島の天水連の関東支部だけあって、優雅に力強く、観衆を魅了する。

埼玉県の連が多く参加しており、とびきりの笑顔で楽しい踊りを披露した。

第1会場:ハッピーロード商店街

第1会場に戻ると、観客がすごく増えていた。

越谷市の向日葵連がスタートした。子供達を先頭にほのぼのとした楽しい踊りを披露した。

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