「座間ひまわりまつり」へ行った（四ツ谷エリア2024年）

2024年8月10日(土)晴,25℃～36℃

関東から西日本では強い日差しが照りつけて猛暑が続いた。東北には台風が接近してくる。八王子でも昼までは晴れて35℃になったが、夕方には雲が広がった。

「座間ひまわりまつり」とは

神奈川県の相模川東岸の座間市には、首都圏最大級のひまわり畑があり、例年8月上旬～中旬には、約55万本ものひまわりの花が一面に広がり、お盆の時期には「座間ひまわりまつり」が開催される。青空と黄色いひまわり花とのコントラストが美しく、フォトスポットとして大人気。

2024年は、8月10日(土)～13日(火)がイベント開催期間で、会場は、相模川座架依橋南東のメイン会場「座間エリア」と南方に「四ツ谷エリア」がある。

8月10日、JR相模線入谷駅で下車して、「四ツ谷エリア」に向かった。

駅から案内板にしたがって徒歩1.2km、約15分で四ツ谷会場に着いた。

10時前だったが、会場はあまり混雑していなかった。

フォトスポットがいろいろ用意されている。

種類の異なるひまわりの花と青空のコントラストは、四ツ谷会場の特徴。

会場内の展望台へ上がって見わたすと、西方には、丹沢山地の大山を背景に黄色いひまわり畑が広がっているが、畑の中央付近はまだツボミなので、見頃は来週も続くようだ。

ひまわり畑の南方には、海老名駅周辺の高層ビルが見える。ひまわりの花は南東を向いて咲くので、花の背面しか見えない。

この後、座間エリアへ向かった。