第44回横浜開港祭 へ行った(2025年)

景色・横浜市
海上保安庁消防船ひりゅう

2025年6月4日(水)晴れ,15℃~29℃

低気圧が北海道付近に進んで、西日本から関東は天気が回復した。八王子から久しぶりに富士山が見えたが、冠雪はずいぶん減っていた。

◎夜6kmランニング

19時10分ラン出、23℃、夜でも暑く、疲れた。(1km)6分06秒 (2km)11分54秒[5:45] (3km)17分02秒[5:08] (4km)21分46秒[4:44] (5km)27分13秒[5:27] (6km)31分50秒[4:36] 

第44回横浜開港祭

2025年5月31日(土)から6月2日(月)までの3日間、横浜の開港記念日を祝う「横浜開港祭」が開催された。今年は、10年ぶりに3日間の開催となった。横浜市の市立学校は休校となる。

横浜開港祭は、例年、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される『市民祭』

6月2日10時15分、横浜開港祭のイベント会場「臨港パーク」に着いた。

ステージイベント

10時半から、官公庁音楽隊LIVEステージで、神奈川県警音楽隊とカラーガードの華々しいパフォーマンスが披露された。ステージ前は場所取り禁止とされていたが、大半はブルーシートで占拠されて空席になっていて、多くの観客は遠くから立ち見していた。

マリンイベント:官公庁艇パレード

12時から、臨港パーク前会場で、横浜港で日々活動している官公庁艇のパレードが行われた。

12時16分、臨港パークに近づくと、横浜市消防艇「よこはま」から放水されていた。

1艇ごとにゆっくりと進んできて、舟艇の概要と活動内容が紹介された。

全艇が紹介された後、一部の舟艇は高速デモンストレーションで水しぶきをあげて観客の前を通過して帰還していった。迫力満点!

最後に、横浜市消防艇「よこはま」と海上保安庁消防船「ひりゅう」が放水デモンストレーションをして、大勢の観客の拍手を受けて、会場を去っていった。「ひりゅう」は、日本最大の消防船で、石油タンカーやLNG船などの大規模な海上災害に対応する。

◎ 水陸両用バス「スカイダック横浜」乗車会

3日間で延べ約80万人が来場する大イベントのクライマックスは、6月2日19時20分~20時に臨港パーク前会場で行われる「ビームスペクタクル in ハーバー」。壮大な音楽と光と3千発の花火が融合した圧巻のショー。

あまりの混雑ぶりに、今回もあきらめた。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました