鳥越祭の千貫神輿 を見た(台東区)[2025年]

景色-東京23区

2025年6月10日(火)雨,19℃~22℃

梅雨前線が西日本から東日本付近に停滞して、 関東から西では雨になった。関東甲信と北陸で今日梅雨入りした。東京でもぐずついた一日になった。

◎夜8kmランニング

19時22分、雨がやんでいたので、ランに出た。20℃、微風。出だし3kmまで呼吸が苦しかったが、後半はなんとか粘った。(1km)6分02秒 (2km)11分47秒[5:45] (3km)16分52秒[5:05] (4km)21分31秒[4:38] (5km)26分37秒[5:06] (6km)31分01秒[4:23] (7km)35分40秒[4:39] (8km)40分44秒[5:04]

鳥越神社大祭(鳥越祭)

東京都台東区にある鳥越神社では、2025年6月6日~9日に、例大祭(鳥越祭)が開催され、8日(日)には都内最大級の重さを誇る御本社神輿「千貫神輿」の渡御が行われた。

8日(日)12時20分に鳥越神社に着いた。

千貫神輿がどこにいるか巡行地図で調べていると、遠くから手締めの音が聞こえたので行ってみると、御神輿は東三筋町で鎮座していた。

午前の巡幸が終わったようだ。出立時間は13時40分だったので、1時間待つことにした。

神社周辺には約250店もの露店が出て、にぎわっていた。これも都内最大級。

本社神輿渡御

13時50分、本社神輿渡御が再開された。渡御列の先頭には、子供たちの持つ五色の旗、手古舞連、猿田彦(天狗)が続く。

千貫神輿

いよいよ千貫神輿が担ぎ上げられ、練りながらゆっくりと進んできた。

千貫神輿はその重さとともに、担ぎ棒が短いので、担ぐ人数が少なく、一人当たりの重量がズシリと重い。

御神輿は威勢よく渡御していった。

しんがりは馬上の神官で、御神輿の一行は氏子区域を巡っていく。

夕刻には、御神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に点火され、21時頃、御神輿は宮入りする。

次回は、「鳥越の夜祭り」を見にいきたい。

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