第22回新宿エイサーまつり を見た

景色-東京23区
KODAK Digital Still Camera

2025年7月28日(月)晴れ,24℃~37℃

九州から東北南部の広範囲で晴れて強い日差しが照りつけ、猛暑が続いた。八王子でも8日連続35℃超えになった。

◎夜6kmラン

21時半、28℃、微風。蒸し暑かったが、向かい風になると、涼しくなった。(1km)6分15秒 (2km)12分14秒[5:59] (3km)17分27秒[5:13] (4km)22分16秒[4:48] (5km)27分25秒[5:09] (6km)32分01秒[4:35]

新宿エイサーまつり とは

『エイサー』は沖縄の伝統行事のことで、魂を揺さぶる勇壮な掛け声ですべての人の血を熱くたぎらせるイベント。

2002年から、新宿駅周辺の商店街振興組合などの主催により、新宿の街に活気のある踊りをということで、毎年7月最終土曜日に「新宿エイサーまつり」が開催され、2024年は約80万人もの観客が集まった。

2025年7月26(土)の第21回は、昼の部は新宿大通りの4演舞会場、夜の部は新宿駅東西の6演舞会場で、21団体がエイサーを披露した。

オープニングセレモニー

12時半から新宿アルタ前で、オープニングセレモニーが行われ、石垣優さんの沖縄の歌が披露された。旧アルタは解体作業中だが、周辺ビル2ヶ所の大型スクリーンに会場の様子が映し出されていた。

新宿大通り会場でエイサー演舞

◎ 旧アルタ前

「明生小HAPPY☆エイサーズ」は、22回目の参加で、小学4~6年生を中心に世田谷区で活動

◎ 新宿高野前会場

「琉球芸団 誉」は、2024年に創設し、八王子市を拠点に活動。ダイナミックな演舞を披露

◎ ビックカメラ前

「方南エイサー むるち組」は、方南銀座商店街振興組合を中心に地域交流、青少年育成をモットーに明るく楽しい活動

◎伊勢丹・丸井前

「心~くくる~ with BUNAGAYA」は、沖縄とエイサーと太鼓の演舞に心を奪われた女性達が、沖縄で活躍中のBUNAGAYAのメンバーと共に演舞

残念ながら、今年も、夜の部は見ることができなかった。

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