第56回下北沢阿波おどり へ行った

景色-東京23区
(ひょっとこ連:下北沢)

2024年8月19日(月)晴/曇り/雨,26℃~36℃

暖かく湿った空気が南から流れ込んで西日本は曇りや雨になった。関東では高気圧に覆われて厳しい暑さが続いたが、午後は大気不安定になって関東一円で激しいゲリラ雷雨になった。八王子でも午後6時頃から雨が降りだして、雷雨になり、19時15分~30分にかけて停電した。八王子での停電は2012年の東北大震災時以来。

◎雨で夜ラン中止

下北沢阿波おどり

2024年8月17日(土)と18日(日)の18:30~20:30、下北沢一番街商店街全域で第56回下北沢阿波おどりが開催された。(主催) 下北沢一番街商店街振興組合

地元下北沢の3連を含め、2日間で21の連が集まり、大迫力なパフォーマンスで観客を魅了した。

8月17日の様子

18時30分、下北沢駅に到着して、北口の一番街商店街へ向かうと、太鼓の音が鳴り響いてきた。阿波踊りが始まったところだった。

路地は通行規制が行われていたので、人混みの後ろで見ていると、18時40分から、流し踊りが始まって、目の前を阿波踊りの連が踊りながら通過していった。

高円寺の華純連が登場して、華麗な踊りを披露した。

むらさき連では、子供達も見事に踊っていた。

地元下北沢の「やっとこ連」が登場し、さらに盛り上がった。観客の間近を踊り手たちが通っていく。踊り手と観客との一体感がある。

子供達が楽しく踊っていた。観客には若者と外国人が多いのが、この祭りの特徴。

会場の中央に休憩所があり、連の方々は少し休むことができる。19時を過ぎて、会場はますます混雑してきた。

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