令和7年度 相模原市総合防災訓練 へ行った

景色・相模原市

2025年9月2日(火)晴れ,25℃~37.5℃

秋雨前線が東北北部を南下して、東北から北陸にかけて大雨になった。関東から西日本は引き続き高気圧に覆われて猛暑が続いた。東京も朝からスッキリ晴れて猛暑日になった。

◎ 1週間前の負傷が癒えず、ラン見送り

令和7年度相模原市総合防災訓練

◎訓練想定

2025年8月31日(日)午前8時半、相模原市直下を震源とするM7クラスの地震が発生、市内最大震度6強を観測、崖崩れ、建物倒壊、火災等が発生し、死傷者も出ている。

鉄道、道路、電気、ガス、水道、通信等の各施設にも被害が発生している。

救出救助、消火訓練、緊急交通路確保

相模原市中央区のJR横浜線相模原駅東口から徒歩5分で、相模総合補給廠一部返還地の訓練場所に着いた。ちょうど、防災訓練が始まったところだった。

◎ 車両やドローン等を活用した情報収集活動訓練

◎ 消防団による消火訓練

◎ 緊急交通路確保・道路啓開訓練(事故車両、がれき等の除去)

倒木の除去、自衛隊の大型重機による車両除去により、緊急車両が通行できるようにする

訓練の最後に、一斉放水が行われた。

◎ 市民訓練

初期消火、避難所開設運営、被災建築物応急危険度調査など、市民の自主防災活動訓練。今回は、外国人留学生による救出や初期消火、多言語による避難誘導などを実施

ライフライン復旧訓練

傾斜した電柱の復旧、水道管、ガス管破損の応急復旧、応急仮設住宅建設、臨時電話設置などライフラインの復旧訓練

防災フェア

啓発物品展示・配布及び体験コーナー。

相模原市では、震度7の地震でも継手が抜けないダクタイル水道管に1年に1%づつ更新している。これは耐用年数100年なので、このペースでいける。

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