相模の大凧まつり2024 へ行った

景色・相模原市

2024年5月6日(月)曇,18℃~25℃

低気圧が日本海を進み、前線が九州から西日本へ進んで、西日本から東日本へ雨や曇りが広がった。八王子でも朝から曇りで、南風が強かった。

◎夜6kmランニング

19時45分,20℃,南風3m。出だし1kmは腸腰筋痛と呼吸苦しくて歩いた。後半もペースアップできず苦しかった。 (1km)7分16秒 (2km)13分16秒[16:00] (3km)18分37秒[5:20] (4km)23分28秒[4:51] (5km)28分52秒[5:23] (6km)33分48秒[4:56]

相模の大凧

相模の大凧は、天保年間(1830年頃)から継承される相模原市内の伝統行事。

毎年5月4日と5日に、相模原市内の相模川東岸4会場(北から上磯部会場,下磯部会場,勝坂会場,新戸会場)で大凧が揚げられる。

2024年の大凧の題字は、相模原市制70周年にちなみ、70歳の「古希」を祝う意味を込めて「稀風」

新戸会場

2024年5月5日11時、新戸会場に着くと、これから掲揚される大凧が展示されていた。

左から新戸大凧(8間)、相模原商工会議所青年部てるて姫凧(4間),子ども凧(3間)など

新戸大凧(8間凧)は、大きさ14.5m四方、綱の長さ約200m、重さ約950kg、綱の太さ直径3~4cm、凧揚げに必要な人員80~100人、凧揚げに必要な風速10~12m

見学広場では、相模龍王太鼓保存会の演奏が行われていた。

13時46分、8間大凧が風に乗って揚げられた。しかし、すぐに風が弱まって着陸した。

13時58分頃、2回目の掲揚がはじまり、先ほどより高く揚がったが、その後風に恵まれず1分近くで着陸した。

この後も、大凧揚げは続いたが、残念ながら時間がなくなって帰ることにした。

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