鉄道フェスティバル2025 へ行った

景色-東京23区

2025年10月12日(日)晴れ/曇り,15℃~23℃

西日本は晴れて暑くなり、関東も前日の雨から天気は回復して20℃を超えた。

「鉄道の日」と鉄道フェスティバル

明治5年(1872年)10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念して、1994年に、毎年10月14日が「鉄道の日」と定められた。
「鉄道の日」を中心に、JR、民鉄等鉄道関係者が、鉄道に対する理解と関心を深めることを目的として一堂に会し、鉄道の発展を祝うとともに、多彩な行事を実施している。
2025年の中心行事の一として、10月11日(土)・12日(日)の2日間、お台場イーストプロムナード「石と光の広場」「花の広場」にて、「第32回鉄道フェスティバル」(「鉄道の日」実行委員会主催)が開催された。

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11日は雨で肌寒く屋外イベントには不運だったが、12日は晴れて暖かくなり、多くの来場者でにぎわった。

2025年10月12日の様子

11時10分、りんかい線国際展示場駅から「石と光の広場」に向かうと、広い会場には、JR、全国の民間鉄道事業者などのブースが立ち並んでいて、すでに多くの来場者でにぎわっていた。特に、阪急電鉄などの人気ブースには長い行列ができていた。正面奥に、東京ビッグサイトがある。

東京都交通局のカードをもらった。

ブースの間の広場には、四国徳島の阿佐海岸鉄道のDMV(線路と道路の両方を走る車両)が展示されていた。世界初の本格営業運行に挑戦している。鉄道モードとバスモードの切り替え実演が行われ、多くの観衆が取り巻いた。

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花の広場

日本民営鉄道協会の加盟各社のテントが横一列に並んでいて、グッズ販売を行っていた。

人気会社には長い行列ができていた。

阪神電鉄のグッズをもらった。

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