2024年11月26日(水)曇/晴れ,12℃~19℃
低気圧と前線が太平洋沖に離れて太平洋側では天気は回復したが、日本海側は寒気の影響で雨が降った。八王子でも朝に雨はやんで、昼頃から晴れて気温は10月並みに上がった。都心では20℃になった。
◎夜6kmランニング
20時40分ランスタート、12℃、微風で好条件。出だしは苦しかったが、3kmからペースアップしたが、臀部に痛みが出た。(1km)6分07秒 (2km)11分50秒[5:42] (3km)17分01秒[5:11] (4km)21分33秒[4:31] (5km)26分43秒[5:09] (6km)31分26秒[4:43] (7km)35分58秒[4:32]
関東三大酉の市のひとつ「大國魂神社 大鷲神社例祭 酉の市」
酉の市(とりのいち)は、江戸時代から続く代表的な年中行事で、11月の酉の日を祭日として、各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福、商売繁盛を願う祭り。
酉の市は、江戸時代から商人や水商売の人々に人気のある祭であったが、農具や農作物も 売り出され、豊作祈願の思いを込めて農民の参拝者にも人気があった。
大國魂神社大鷲神社(おおとりじんじゃ)の酉の市は、台東区の鷲神社(浅草酉の市)、新宿区の花園神社とともに、「関東三大酉の市」のひとつに数えられている。
大國魂神社 大鷲神社 二の酉 の様子
2024年の酉の市は、一の酉11月5日、二の酉11月17日、三の酉11月29日
11月17日17時、大國魂神社の参道に着くと、暗闇の中にたくさんの提灯が掲げられて、両脇には露店が並んでいた。
大國魂神社拝殿の西側にある大鷲神社は、かつては武運長久の神として武士の間で信仰され、庶民の間では 専ら開運の神として信仰を集めるようになった。参拝する人達の行列ができていた。
熊手市
熊手はもともとは落ち葉や収穫物をかき集める農具として使われるものであったが、熊手で火を防いだということから、火難除けとして、また、「福や金銀をかき集める」という意味に転じて、商売繁盛や開運などのご利益がある縁起物として、酉の市で売られるようになった。
大鷲神社に熊手授与所が設けられていた。
参道には熊手の露店商が並んでいる。
熊手が売れると、商売繁盛の威勢の良い掛け声と三三七拍子が行われた。
露店
参道には多くの飲食露店が並んで、にぎわっていた。
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