青梅七福神めぐり へ行った(その3)

ウォーキング青梅市

2025年1月3日(金)曇,-1℃~8℃

冬型の気圧配置で日本海側では雪や雨が強まり、太平洋側では晴れたが、関東では雲が多かった。東京都内でも曇りで冷えて、午後に少し雨がパラついて、12/7から続いた乾燥注意報が解除された。

◎ 夜6kmランニング

20時45分、4℃、微風。2025年の初ランに出た。冷え込みは厳しく、正月3日間のロングウォークで下半身はガタガタ。左肩の痛みも2ヶ月位続いている。しかし、心拍数を上げる練習が必要。(1km)6分04秒 (2km)12分00秒[5:55] (3km)17分25秒[5:25] (4km)22分16秒[4:51] (5km)27分29秒[5:12] (6km)32分33秒[5:04]

青梅七福神めぐり

2025年元日の青梅七福神めぐりは、12時19分に4番目の清宝院を出発して、釜の淵公園から、亀の井ホテル青梅の前を通って、吉野街道に出て、多摩川南岸を東(下流)へ進んだ。

⑤ 玉泉寺

吉野街道の長淵郵便局前交差点から北東へ向かった。

13時08分、臨済宗建長寺派金剛山玉泉寺に着いた。清宝院からの距離は約3kmで45分かかった。(12.4km玉泉寺)180分

◎弁財天

元は古代インドの河の神様で、芸事の神様、家内和合の神様として祀られている。学問成就、福徳財宝の神様としても知られる。七福神では唯一女性の神様。

玉泉寺を出発して北西に進み、下奥多摩橋を渡って、多摩川北岸に着いた。(12.9km下奥多摩橋)195分

⑥ 宗建寺

臨済宗建長寺派仙桃山宗建寺

橋を渡って川沿いに西へ進んで、青梅街道を横切って、丘を上っていくと、臨済宗建長寺派仙桃山宗建寺に着いた。

宗建寺は、室町時代後半に創建されたと伝わっており、毘沙門天を御本尊として、本堂内陣にお祀りされている。(14.3km宗建寺)218分

◎毘沙門天

元々は東西南北を守護する四天王の一人で、北方の守護神。別名、「多聞天」とも呼ばれる。鎧兜を見に付け、右手に宝棒、左手に宝塔を掲げた「武装憤怒」の形をなしている。

⑦ 延命寺

宗建寺のすぐ北側に、臨済宗建長寺派住吉山延命寺がある。(14.4km延命寺)226分

延命寺は1369年創建で、御本尊は釈迦如来。創建以来、火災にあうことなく、650年の歴史が伝えられている。

◎ 大黒天

大黒天は古くより庫裡の守護神として本堂内に祀られており、米俵に乗り、右手に打出小槌、左手に大きな福袋をたずさえている。

延命寺を出て、青梅市の中心街、旧青梅街道を少し歩いて、14時05分、青梅駅に戻った。(14.8km青梅駅)238分

青梅駅を10時7分に出発してから14.8km、約4時間のウォーキングで、青梅駅に戻った。

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