二宮神社秋季例大祭(生姜祭り)へ行った【あきる野市】(2024年)

景色・あきる野市

2024年9月13日(金)晴れ,25℃~35℃

西日本から関東では晴れて厳しい残暑が続いた。八王子でも暖かい南風が吹いて蒸し暑かった。

◎ 夜6kmランニング

20時40分,29℃,微風で蒸し暑かった。1kmまで呼吸が苦しくて途中歩いた。その後もランペース上がらず。(1km)6分18秒 (2km)12分08秒[5:49] (3km)17分22秒[5:14] (4km)22分08秒[4:46] (5km)27分20秒[5:12] (6km)31分54秒[4:33]

二宮神社(あきる野市)

あきる野市にある二宮神社は、武蔵総社六所宮の二の宮に座す神社で、御祭神として日本神話の根源神である国常立尊が祀られており、古くは、武蔵国多摩郡小川郷の鎮守で小川大明神とも称されていた。

二宮神社例大祭(生姜祭り)

毎年9月8日と9日に開催される二宮神社例大祭では、古くから、神饌の中に「牛の舌の形をした餅」「子持ちの里芋」「葉根付き生姜」の三点を加えることになっている。

9日に立ち並ぶ露店で販売される生姜を食べると「風邪をひかない」「1年間無病息災 厄除けになる」といわれており、多くの参拝者が買い求めることから、例大祭は「生姜祭り」といわれている。

2024年9月9日16時15分、二宮神社に到着して参拝すると、境内には参拝者や露店で生姜や食べ物を買う人たちで混雑していた。

いったん神社を出て、北側の五日市街道に行くと、宮神輿のご一行が町内巡幸をしていた。(16:25)

その後、神社に戻ると、さらに人出が多くなっていた。

17時から、境内に設置された舞台で踊りなどが披露された。

17時40分、地元の前田小の生徒が担ぐお神輿2基が石段を上ってきた。

17時55分、中学生によるお神輿が石段を上っていった。

宮神輿は、18時前には石段前に戻ってきて、沿道を練り歩いて、19時の宮入りを待っていた。

18時10分頃、ようやく暗くなって、石段前の通りは大勢の埋め尽くされる中、宮神輿は石段前の通りを往復した。

18時半頃には、宮神輿は石段前に陣取って、何度も担がれ揺さぶられながら、石段を上がっていく時を待った。

18時40分頃、先導する提灯が石段を上っていったので、続いて、宮神輿が行くかと思ったが、まだだった。

18時48分、宮神輿の石段上りはまだ始まらなかったが、電車の時間が近づいたので、あきらめて帰ることにした。

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