皇居乾通り一般公開へ行った

景色-東京23区

2024年12月5日(木)晴れ、7℃~16℃

冬型の気圧配置が続いて、北日本から北陸の日本海側は雨や雪、関東から西日本はおおむね晴れた。八王子でも15℃を超えて、秋の陽気が続いた。

◎ 夜5kmランニング

18時50分出、9℃、微風。昨日の作業のせいか、足腰の調子がよくなくて、慎重にゆっくり走。(1km)7分24秒 (2km)13分54秒[6:29] (3km)19分41秒[5:46] (4km)25分12秒[5:31] (5km)30分31秒[5:19]

皇居乾通り一般公開 とは

皇居乾通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿(80歳)を記念して、初めて春季と秋季に実施されて、大変好評であったことにかんがみ、平成27年秋季から、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施されている。

2024年12月2日訪問

令和6年秋の一般公開は、11月30日から12月8日の間行われている。

12月2日(月)13時45分、皇居坂下門前に着いて、持ち物検査と金属探知機のセキュリティチェックを経て、坂下門を通過した。あまり待たずにスムーズに入門した。

重厚な坂下門を通過すると、左手奥に新宮殿、右手正面に宮内庁の庁舎がある。
宮内庁には、ずっと前に訪問したことがあった。

皇居乾通り

乾通りは、宮内庁庁舎前から直進して乾門に至る蓮池濠と乾濠沿いの約750mの通りで、両側にもみじ、さくら、松を中心にさまざまな樹木が混植されている。

本丸側(皇居東御苑)の石垣と濠、吹上御苑側の樹林を背景に、美しい景観を楽しめる並木道になっている。

乾門付近の紅葉が見事

14時5分、乾門から退出すると、正面の北の丸公園のイチョウの黄葉がきれいだった。


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