第65回東京高円寺阿波おどり へ行った(2024年)

景色-東京23区
(いろは蓮:高円寺)

2024年8月27日(火)曇/雨,25℃~32℃

台風10号が九州の南へ進んできて、九州から近畿、東海の太平洋側で雨が降り、関東から東北南部は所々で雨、北日本から東北日本海側でも前線の影響で大雨が降った。八王子でも昼から雨が降り続けた。

◎ 雨でラン休だが、昨夜のランで右臀部の痛みがひどくなったので、ちょうどいい休養になった。

「東京高円寺阿波おどり」 とは

1957年、東京都杉並区高円寺の一商店街でまちの賑わいを求めて「高円寺ばか踊り」として始まった地域行事は、1963年に正式に高円寺阿波おどりとなり、試行錯誤を繰り返しながら、JR高円寺駅前から東京メトロ新高円寺駅にかけての商店街と高南通りを舞台に開催され、2日間で約1万人の踊り手が練り歩き、約100万人の観衆が熱狂し、東京の夏を代表する一大ページェント、「東京高円寺阿波おどり」になった。

2024年の第65回は、8月24日(土)・25日(日)午後5時~8時に開催された。

ルック演舞場(第1・第2)

24日17時前、青梅街道の東京メトロ丸の内線新高円寺駅付近に着くと、ルック商店街には踊り手と観衆が集まっていた。

17時、阿波おどりが始まった。ルック商店街は、高円寺阿波おどり発祥の地で、観衆と踊り手の距離が近い。

パル演舞場

ルック商店街の北側に進むと、アーケードのあるパル商店街の南端に着いた。パル演舞場の終点は、観衆がいっぱいで、中に入るのはあきらめた。

中央演舞場

JR高円寺駅南側の中央演舞場のスタート地点に着いた。広い道路に広がって躍動した。

高円寺駅南口前まで観衆がいっぱい。

純情演舞場

高円寺駅北口へまわると、純情商店街から高円寺駅北口の有料観覧席まで踊る。インターナショナル

徳島県からも7連が参加した。

踊りは20時まで続くが、混雑が激しくなったので、19時すぎに帰ることにした。

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