京王れーるランドのNIGHT れーるランドへ行った

景色・日野市

2025年8月14日(木)晴れ,24℃~31℃

西日本は太平洋高気圧に覆われて晴れて猛暑日になった。関東でも曇りから晴れが広がってきた。 八王子でも早朝は曇っていたが、日中は晴れて30℃を超えた。

◎夜4kmウォーキング

21時30分、26℃、南風があってさわやかな感じがしたが、疲れて走れず、速歩した。キロ9分を切りたかったが、9分30秒がやっと。(1km)9分31秒 (2km)19分06秒[9:35] (3km)28分36秒[9:30] (4km)38分04秒[9:27]

京王れーるランド とは

「京王れーるランド」は、京王動物園線多摩動物公園駅の改札口に隣接する、子どもから大人まで、遊んで・体験して・学ぶことができる電車のテーマパーク

当園には本館・アネックス・屋外展示場があり、営業時間は通常9時30分から17時30分まで、入館料400円

NIGHT れーるランド

当園では、2025年8月9日(土)から11日(月・祝)の3日間、「NIGHTれーるランド」を開催し、17時30分~20時までアネックス館と屋外展示場を無料開放となった。

11日18時40分、屋外展示場を訪れた。

屋外展示場には、5両の電車が展示されている。

もっとも古いのはグリーンの2400形デハ2410。1941年から1969年まで運行された。長さ14m級。

2010系デハ2015。1959年から1984年まで営業運転された。先頭が尖った形で最後のグリーン列車。

グリーンの車両2両の隣にあるのは5000系クハ5723。1963年から運行された5000系の初代で車両の大型化(18m級3枚扉)、高速運転、冷房運転を開始し、1996年まで京王線の営業用車両として活躍した。

中央にあるシルバーの車両は3000系クハ3719。1962年から井の頭線用に導入された。3000系は、京王電鉄で初めてのオールステンレス車体で、それまでのグリーン車体から大胆に変わった。

左にあるのは6000系デハ6438。1989年に製造された京王初の20m級片側4扉の大型車両6420を、1993年に都営地下鉄線との相互直通運転に際して定められた規格に基づいて改造された。

電車内部を見学することもできる。

ミニ電車

展示車両を1周するミニ電車が運行されている。乗車料金1周100円

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました