第41回全国都市緑化かわさきフェア(秋):富士見公園会場 を見た  

景色・川崎市

2024年11月9日(土)晴れ,4℃~17℃

日本列島付近は高気圧に覆われて、広い範囲で穏やかな晴天になった。朝は放射冷却が強まって冷え込んだ。八王子でも今季最低気温を更新した。

「全国都市緑化かわさきフェア」とは

「全国都市緑化フェア」は、国民一人ひとりが緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、たのしめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めるため、1983年から毎年、全国各地を巡回して開催されている。

「全国都市緑化川崎フェア」は、川崎市の富士見公園、等々力緑地、生田緑地の3つの公園をコア会場として、「多様性」「体験・体感」「歴史・文化」という様々な概念とみどりをかけあわせ、新しいみどりの価値として、川崎らしく一人一人に

開催期間は、秋の2024年10月19日(土)~11月17日(日)と、春の2025年3月22日(土)~4月13日(日)

富士見公園会場

2024年11月8日、川崎駅から歩いて、全国都市緑化かわさきフェアを統括・代表する富士見公園に着いた。

富士見公園会場を巡った。 Colors, Future Garden 「川崎の多様性」と「これまでの川崎」「あたらしい川崎」を表現

富士見公園会場のテーマは、「多様性×みどり」。

リニューアルオープンした新しい公園のカタチを基盤とし、まちのくらしの中に花やみどりを取り入れたくなる展示・解説。

[おもてなしのフラワーゲート]高さ3mの垂直花壇

”これまでの川崎”を表す工場モチーフとみどり

[波紋のように広がる幸福の花畑]

次の100年に向けて、川崎がめざすみどりとまちづくりを実現する技術や考え方の発信。

[垂直花壇] 壁面緑化の技術展示

公園内のアメリカンフットボールスタジアムの壁面が緑化されている。

隣の競輪場のステージではエスニックダンスが行われていた。

[野花のレインガーデン] 雨水を地面にしみ込ませて地下へ浸透させるグリーンインフラが、様々な草花と融合

 [庭園出展コンテスト]ビオトープ Break! (川崎市長賞)

[ハンギングバスケットパレード] 

[自治体出展花壇] 

全国各地から花とみどりのガーデンのメッセージ (静岡市)

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