川越まつり へ行った(初日:神幸祭)[2025年]

景色・埼玉県川越市

2025年10月18日(土)晴れ/曇り,13℃~26℃

日本海側から寒気が流れ込んで、北陸などで雨が降り、夜は太平洋側にも雨雲が南下してきた。関東でも午前中は晴れていたが、夕方には雲が広がった。

令和7年川越まつり・初日

2025年10月18日(土)12時、好天に恵まれて、西武線本川越駅を出ると、川越まつりの初日で、駅前通りは歩行者天国になっていて大勢の人出でにぎわっていた。

駅前から北へ蔵造りの街並みを札の辻まで進んだ。通り沿いの建物には紅白の幕が掲げられ、居囃子、山車でお囃子が行われ、道路は観覧者で混雑していた。

氷川神社の神幸祭

神幸祭は、慶安4年(1651年)から氷川神社に374年続く伝統儀式。氷川神社の神様が神輿に乗られて川越城下の町々を巡行し、人々はそのご神徳をいただき、幸福と町の繁栄を祈請する。

12時40分、氷川神社境内に着くと、神殿前で、出御前の儀式が行われていた。

12時55分、神社前を神幸祭御一行が出御した。

氷川の大神様が神輿に召されて神社を出御された。

札の辻から蔵造りの街並み通りを南へ進んだ。沿道は多くの人出で混雑し、観覧者が進むのは困難

神幸祭御一行は、仲町交差点を左折して、市役所前に進み、14時半頃、神社に還御する。

神幸祭の御一行が蔵造りの街並み通りを進む頃には、山車が集まってきて、御一行の後を続いた。

この頃から、山車の御囃子が賑やかに行われて祭りの雰囲気は高まってきた。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました