生田緑地ばら苑・秋の一般公開 へ行った

景色・川崎市

2024年11月11日(月)曇/晴れ,8℃~21℃

気圧の谷が北日本付近へ進み北日本から北陸では曇りから雨になったが、関東から九州は晴れて暑くなった。八王子でも朝から晴れて20℃を超えた。

◎夜6kmランニング

14℃で肌寒い、両太もも裏側に筋肉痛でペースアップできず。(1km)6分15秒 (2km)12分06秒[5:50] (3km)17分29秒[5:23] (4km)22分27秒[4:57] (5km)28分18秒[5:51] (6km)33分30秒[5:12]

生田緑地ばら苑 とは

1958年に、川崎市多摩区にあった向ヶ丘遊園オープン開業30周年記念事業として「ばら苑」が開園し、バラの品種の多いことで東洋一といわれたが、2002年に向ヶ丘遊園地が閉園したため、「ばら苑」存続を求める市民の声に応え、川崎市が維持管理を引き継ぎ「生田緑地ばら苑」として春と秋に開苑を始めた。

2024年秋の生田緑地ばら苑の一般公開は、川崎市市制100周年記念事業で全国都市緑化かわさきフェアの開催に合わせて、10月19日から11月17日までの間に行われている。

11月8日、JR南武線宿河原駅から歩いて、丘の上に広がる生田緑地ばら苑を訪れた。春には訪れているが、秋は初めて。

多摩丘陵の雑木林に囲まれている「秘密の花園」

記念事業として、苑内で各種イベントが行われており、この日はガイドツアーが行われていた。

秋にはおよそ625種2,900株のバラが咲き誇る。ちょうど見頃になっていた。

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