はむら花と水のまつり2025(後期) チューリップまつり へ行った[2025.4.13]

景色・羽村市

2025年4月14日(月)晴れ,13℃~23℃

関東では天気が回復して晴れて気温上昇した。八王子でも朝には雨雲は去って、日中は晴れて暖かくなった。一方、西日本には寒気を伴った低気圧が近づいてきて大気不安定になり、雨が広がってきた。

◎ 夜7kmランニング

19時、16℃スタート。短パンTシャツでヒンヤリしていたが、マラソンペースで走った。(1km)5分51秒 (2km)11分39秒[5:48] (3km)16分59秒[5:19] (4km)21分31秒[4:31] (5km)26分33秒[5:01] (6km)31分12秒[4:38] (7km)35分54秒[4:42]

はむら花と水のまつり2025

はむら花と水のまつりは、東京都羽村市の春を彩る桜とチューリップの花と多摩川と羽村堰・玉川用水を見て楽しむイベントで、2025年は3月22日~4月6日に「さくらまつり」、4月5日~15日に「チューリップまつり」が開催。

根がらみ前水田 とは

4月13日(日)、JR青梅線羽村駅から1.4km歩いて、10時40分、チューリップまつり会場の根がらみ前水田に着いた。

根がらみ前水田は、羽村市西部の多摩川沿いにある広さ約5.9haの水田で、初夏から秋に稲作が行われ、秋から春の休耕期にチューリップを栽培し観賞する場として活用されている。

チューリップ栽培には、地域の農家、子どもたち、チュリップオーナー、ボランティアなどが参加して地域活性化につながっている。

チューリップまつり2025

根がらみ前水田には、関東最大級の規模を誇る約35万本の色とりどりのチューリップが植えられている。

この日は会期終盤の日曜日だったが、あいにくの小雨で人出は少なかった。展望台は滑りやすいので立入禁止で、こいのぼりも休んでいた。

今年はチューリップの開花は遅れていて、まだ花びらが閉じていたり、ツボミのものも多かった。見頃はこれから。

なぜか?黄色の花は開花が早い。

今年は桜の開花が遅かったので、まだ桜の花が残っていた。

多摩川堤防でも桜の花とチューリップとのコラボが見えた。

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