八王子・永福稲荷神社例大祭(新町しょうが祭)へ行った[2025.9.6]

景色・八王子市

2025年9月8日(月)晴れ,23℃~36℃

低気圧から延びる前線が日本海から本州付近を南下して、本州日本海側では雨が降った。関東から西の太平洋側では晴れて気温上昇した。八王子でも午前は青空で猛暑日になったが、夕方には雲が広がった。

◎ 夜7kmランニング

20時25分、26℃、ゆっくり走で富士森公園へ行ってきた。

(1km)7分49秒 (2km)13分45秒[5:56] (3km)20分27秒[6:41] (4km)26分42秒[6:15] (5km)32分11秒[5:28] (6km)37分26秒[5:14] (7km)42分18秒[4:52]

永福稲荷神社例大祭

八王子市新町にある永福稲荷神社では、2025年9月6日(土)午前10時から、神官による祝詞奏上、玉串奉奠、拝礼の祭式が行われた。

「しょうが祭」は、江戸時代から続く地元のお祭りで、古くから邪気を祓う薬味として知られる生姜を神社に奉納したことがきっかけとされ、葉がついたままの生姜が「厄除けしょうが」として露店に並ぶ。開運の勝守軍配と御守札が授与される。

新町しょうが祭

6日19時から、永福稲荷神社の隣にある竹の花公園で、地元の新町町会主催による奉納演芸大会が開催された。

会場の入口では、「厄除けしょうが」が頒布され、露店も出店していた。

公園に設置された舞台では、19時から、無料の奉納演芸大会が開催され、多くの観客が集まっていた。

会場の気温は25℃くらいだが、南風が吹いていて、最近では心地よい雰囲気。

当日の演者は、5人(組)で、いずれも新宿や上野などの有名演芸場に出演しているプロの本格芸。鈴々舎馬るこさんは、長年当会場で司会進行を務めおり、笑えるデイケアネタを披露した。

夫婦漫才「めおと楽団ジキジキ」は、10年ぶりの出演。ロッカーの旦那と武蔵野音大卒の奥さんの歌とピアニカで、本格的なコミックバンド。

鏡味仙成さんは、太神楽曲芸師で、風が吹く中、鞠、カサ回し、バランス芸(五階茶碗)など見事な曲芸を披露した。

トリは、2代目 林家木久蔵さんの登場で、落語のつかみは、父親の初代(現在の林家木久扇87才)がすごく元気なこと。

今年も、しょうが祭りで楽しい演芸を見ることができて、とても良かった。

新町町会の皆さまの御尽力に感謝申し上げます。

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