2023年4月11日(火),晴れ,7℃~26℃
朝から日本列島上空に暖かな空気が流れ込んで晴れて気温が上がった。北陸や関東では、春の日差しにフェーン現象もあって25℃以上の夏日になった。東京都心や八王子でも25℃を上回る夏日になった。市内公園の緑が濃くなった。
◎ 夜6kmランニング
19時,15℃,南風3m/s。(1km)5分30秒 (2km)10分55秒[5:25] (3km)16分10秒[4:55] (4km)21分10秒[4:25] (5km)26分55秒[4:45] (6km)31分10秒[4:30]
浮間-荒川堤防-浅草15kmウォーク&ラン(その3:江戸吉原おいらん道中)
4月9日、北区の浮間船渡駅から荒川堤防を下って扇大橋南詰に着いた。日暮里・舎人ライナー足立小台駅前を南下して、隅田川尾久橋を渡って、荒川区に入り、熊野前駅の交差点に着いた。(浮間船渡駅から10km熊野前駅127分)
都電荒川線
熊野前から都電荒川線に沿って、町屋駅に向かった。(11.3km町屋駅139分)
京成本線のガード下を通過して、三河島水再生センター上の荒川自然公園に立ち寄った。藤の花が咲き始めた。
さらに荒川区役所前、常磐線を通過して、台東区の三ノ輪駅前交差点に着いた。(13.1km三ノ輪170分)
浅草観音裏一葉桜通り・江戸吉原おいらん道中
三ノ輪から明治通りを南下して、12時55分、千束三丁目交差点から一葉桜・小松橋通りに入った。この通りには平成14年に131本の一葉桜が植樹され、現在では2.5kmに約320本の一葉桜が植えられており、ちょうど満開になっていた。(14.4km千束3丁目185分)
千束小学校北側の通りにはすでに大勢の観客が取り囲んでいて、江戸吉原おいらん道中が出発するところだった。なお、本年は4月8日(土)が雨だったので、9日に順延となった。
「江戸吉原おいらん道中」は江戸開府400年にあたる平成15年から始まった。
パレードの中心は2人のおいらんで、前を歩くのが「象潟太夫」
後ろに「藤浪大夫」が続いた。
沿道には、ぎっしりと観客が取り囲んでいて、身動きが難しかった。たくさんのカメラとスマホが掲げられていて、その最後尾からカメラの合間を縫って撮影した。最後のステージショーは、時間がなくて断念した。
浅草寺
その後、浅草寺に入ったが、ここも大勢の人達がいた。浅草は賑わいを取り戻していた。(15.8km浅草駅210分)
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