調布市花火大会 へ行った(2025.9.20)

景色・調布市

2025年9月20日(土),20℃~24℃,曇/飴

前線を伴った低気圧が発達しながら北日本に近づき北海道から東北、北陸は荒れた天気になり、関東から西日本でも雨の降る所が多く、気温は北日本や東日本で平年並みに下がった。八王子でも雨が降ったりやんだりした。

調布市花火大会 とは

調布の花火は、1933年に多摩川河川敷で初めて開催され、戦争のため一時中断された後、1954年から全日本輸出振興煙火競技大会として14回開催された。

1982年から、調布市花火大会として開催されてきている。約1万発、約35万人もの観覧者が訪れる一大大会

第40回調布市花火大会:2025年9月20日(土)

2025年は、第40回で、音楽と花火の「ハナビリュージョン」、国内屈指の花火師による趣向をこらした芸術玉の単発打ち揚げ、さらに今年は調布市制施行70周年ということで大玉70連発とパワーアップ

◎ 京王線調布駅前

16時55分、京王線調布駅前から皆さんが歩いていく後について、花火会場へ向かった。雨が時折パラついたが、打ち上げには問題なし。

17時25分、多摩川の堤防に設置された第5ゲートを上がった。左の列は、有料席入場者。

打上げ開始50分前、打上げ場所の調布市多摩川の二ヶ領上河原堰付近中州から近い京王相模原線鉄橋の東側の自由席は人気で埋まってきているが、まだ小さいシートは敷ける。

さらに打上げ場所から遠ざかって、京王相模原線鉄橋を通過して、鉄橋の西側に行くと、多摩川沿いに露店が立ち並んでいて、シートのスペースも見受けられた。

17時50分、今回は、京王相模原線鉄橋と多摩川原橋の中間で花火を見ることにした。

18時15分、花火の打上げが始まった。幸い、雨はやんだが、花火の写真撮影は難しい。

花火撮影には、鉄橋より東側にいることが必要だろう。

19時15分までの間に、約10,000発の花火が打ち上げられる。

18時35分、多摩川河川敷を離れた。

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