分倍河原駅-国立駅5kmウォーキング(国立市:大学通りのイチョウ並木)

ウォーキング国立市

2023年12月10日(日)晴れ,3℃~20℃

西日本から関東では高気圧に覆われて青空が広がり、季節外れの暖かさになった。全国の227地点で20℃を超えた。東京でも20℃前後で10月下旬並みの暖かさだった。

◎夜7kmランニング

21時、7℃、微風で好条件。昼のウォーキングに続いて、夜ランした。無理せず最後2kmを力走した。(1km)5分49秒 (2km)11分30秒[5:41] (3km)16分37秒[5:06] (4km)21分22秒[4:44] (5km)26分20秒[4:58] (6km)31分09秒[4:48] (7km)35分35秒[4:26]

分倍河原駅~谷保天満宮

12月10日9時30分、京王線分倍河原駅からウォーキングスタート。旧甲州街道を西へ向かって、本宿交差点で甲州街道に合流してさらに西進して、国立市に入り、国立IC入口交差点に着いた。

この交差点北側では、東八道路と接続する都市計画道路の建設作業が進んでおり、JR南武線の跨線橋はほとんど完成していた。(2.2km国立IC入口)30分

谷保天満宮旧車祭の会場を見てまわった。(2.6km谷保天満宮)37分~59分

国立駅前の「大学通り」

○ 谷保駅前
谷保天満宮から300mほど北へ行くと、JR南武線谷保駅北口に着いた。当駅からまっすぐ北へJR中央本線国立駅までの約2kmは「大学通り」という直線道路で、大学通りの両側には、イチョウ並木が続いている。(3.1km谷保駅前)67分

都市景観形成重点地区

大学通りのうち国立高校交差点から北側の国立駅までの約1.3kmは、「都市景観形成重点地区」に指定されている。
本地区内の大学通りは、真ん中に車道があり、その両側に自転車専用道、サクラとイチョウの並木、歩道という順に整備されている。
桜とイチョウを交互に並べたことで、春は桜、秋はイチョウなどの黄葉が美しい都市景観を形成している。

(写真は、 国立高校前の歩道橋から、大学通り北側(正面は国立駅)を見た)

この美しい都市景観は、東京都による「新東京百景」の「72.大学通りと谷保天満宮」に選定されている。(写真は、同歩道橋から大学通り南側(正面は谷保駅)

イチョウ並木は黄葉のピークを過ぎて、落葉が進んでいる。

国立駅近くの大学通り沿いには、洒落た雑貨店、カフェ、レストランなどが並ぶ商店街があり、12月に入ると、国立駅前イチョウ並木商店会によって、イルミネーションやクリスマスリースなどの装飾が行われて、年末ムードが高まっている。

JR中央本線国立駅

11時20分、国立駅に着いた。駅ビルの南側には、赤い三角屋根の旧駅舎が設置されており、「文教景観都市」国立市のシンボルになっている。(5.1km国立駅)107分



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