雑草との戦い(2017年夏:第5回・第6回)

雑草との戦い2017年

2025年2月14日(金)晴れ,-3℃~13℃

冬型の気圧配置が西から緩んできて、西日本から関東では気温が上がり、風も弱まって暖かくなった。北日本の日本海側では引き続き雪になった。八王子でも日向で温もりを感じた。

◎ 6kmランニング

19時、7℃、微風。寒さが少し緩んで、少し走りやすくなった。(1km)5分52秒 (2km)11分32秒[5:39] (3km)16分42秒[5:10] (4km)21分24秒[4:42] (5km)26分35秒[5:10] (6km)31分04秒[4:29]

雑草との戦い:2017年第5回(6.19)

静岡県磐田市での雑草取り作業は、2017年には、4月30日までに4回行ったが、敷地北側は手つかずで残り、雑草が繁茂する夏になった。
6月19日朝6時、雑草取り作業を開始した。晴れて風はほとんどなくて気温は25℃から30℃に上昇したが、湿度が高くないのと、ヤブ蚊がいなかったので助かった。

前回にドクダミを徹底除去したつもりだったが、やはり生えていたので、ドクダミ除去作業に取り掛かった。前夜の雨で地面が湿っていたので、スコップでのドクダミの根の掘り起こしには助かった。
それでも、ドクダミ除去作業が一段落したのは8時になった。

すでに太陽は高くなって、日影はなくなった。
前回、スコップで雑草を掘り返して除草剤を散布した所にも、今日雑草が生えてきていた。さらに笹も伸長してきた。仕方なくまたスコップでの除去作業を進めた。
エネルギー補給をして、あたりを見渡すと、西側の笹に覆われた場所が鬱蒼としていた。ここには、作業小屋があるが草に隠れていた。

カマで笹刈りを始めた。20分位作業しては一休みして少しづつ進んだ。

11時半、ようやく小屋が見えてきた。

12時、作業開始6時間になったので、刈り取り作業を終了した。
結局、2回目の作業ポイントに戻すのが精一杯で、前回の除去作業範囲の3分の1は手つかずで残ってしまった。これからの高温多湿で雑草が繁茂してしまう。
・ 次の作業が憂鬱だ。

2017年第6回(8.21)

8月21日(月)朝6時25分から、5回目の草取り作業を始めた。

朝から晴れて、日中の最高気温は30℃を超えた。顔を覆う網付きの帽子、長袖シャツに手袋、長靴の完全武装。

前回まで手つかずで放置してきた北側の敷地の雑草取りに取り掛かった。草丈は1m近くになっている。根が地中深くはびこっているので、スコップで掘り返していく。

暑さと疲れで、30分くらい作業しては、ペットボトル飲料をがぶ飲みするのを繰り返した。
手袋をした指の水豆がつぶれたり、長袖シャツを着た両腕の力こぶ 💪 のあたりもヒリヒリ痛くなった。

5mほどの幅で雑草を抜き取りながら、敷地の北側まで貫通しようとしたが、13時頃には、暑さで頭はクラクラして作業は進まなくなった。
汗はポタポタ落ちて、暑いので帽子の網を上げて作業をしていたら、草の葉が左眼に当たって、左眼が痛くなった。


最初は1.5m位あった草取りの幅は、しだいに狭くなって、最後は幅30cmほどになった。
15時頃、まだ敷地の北側と西側には雑草が繁茂しているが、草取り作業を終了した。

真夏の草取り作業の結果

① 今回は、吸汗性と乾燥を重視して下着に化学繊維のTシャツを着て、上に長袖綿シャツを着たが、Tシャツの袖口が汗で腕にまとわりついたため皮膚が擦れて赤く腫れあがってしまった。特に左腕の擦過傷がひどかった。
② 蚊除けの網の付いた帽子をかぶって作業をしたが、顔への通気性が悪くなるので、暑さがこたえた。午後、蚊が少なくなってきたので、網を顔前から跳ね上げて作業したが、とがった草の葉が眼球に当たってしまった。帽子の網は、蚊除けだけでなく、雑草などから顔を保護する役割もある。この後、目薬をしたが、特に帰りの運転中に左の眼球がズキズキ痛みがあったのが心配だった。
③ 作業中はあまり気付かなかったが、終わって体を拭いて着替えたら、足指の水豆2か所、スリ傷もあった。
④ 右肩の痛みが2ヶ月近く続いていたので、草取り作業ができるか心配だったが、作業を始めたら、そんな痛みより暑さと腰の痛みが気になって、肩痛はあまり気にならなかった。
⑤ 真夏の雑草取りは、効果も大きいが、体へのダメージが大きいと実感した。  

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