第53回昭島市民くじら祭 へ行った(その1:夢花火)

景色・昭島市

2025年8月25日(月)晴れ,27℃~36℃

西日本から東日本は曇りがちだが上空の暖かな空気に覆われて、厳しい残暑になった。東京都心は8日連続の35℃超え、八王子は9日連続の猛暑日になった。

◎ 夜5kmウォーク&ラン

21時、28℃、腰痛がまだ残っているので、速歩でスタートしたが、キロ9分30秒を切れない。ラスト1km走ってみたが、息切れした。(1km)9分32秒 (2km)19分21秒[9:48] (3km)29分15秒[9:46] (4km)38分51秒[9:36] (5km)44分28秒[5:27]

昭島市民くじら祭 とは

昭島市民くじら祭は、1961年8月に昭島市内の多摩川河川敷で新種のくじらの化石が発見されたことにその名を由来し、今では昭島の夏を彩る風物詩になっている。

会場の昭和公園陸上競技場には、地元の様々な商店や団体などの露店、ゲームなどが多数出店し、様々なステージショー、迫力のある夢花火、趣向を凝らしたくじらパレードなどが行われ、多くの来場者でにぎわう。

第53回昭島市民くじら祭は、2025年8月23日(土)13時30分~20時30分・24日(日)13時30分~20時45分に、昭島市昭和公園陸上競技場で開催された。

夢花火

23日19時40分、JR青梅線西立川駅南口から5分ほど歩いて、花火の打上げ場所(昭島市民球場)に隣接する昭島市昭和公園陸上競技場に着いた。

競技場内と競技場周囲は花火の見物客でいっぱいになっていた。なお、陸上競技場併設の市営立体駐車場屋上に特別観覧席(ブルーシ―ト1.8m四方m,4人以下,1万円)がある。

陸上競技場のトラック周辺にぎっしり並んだ露店前も、お客さんでいっぱい。

20時、花火の打上げが始まった。

打上場所と観覧エリアが近いので、迫力ある音と光の花火を見ることができるのが最大の魅力

次々と、色々な種類の花火が打ち上げられた。

約2000発の花火が打ち上げられて、20時30分に盛大なフィナーレを迎えた。会場から大きな拍手が沸いた。

帰りは、立川駅までの2.7kmを約40分歩いた。

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