
2025年12月28日(日)晴れ,-4℃~12℃
西からの高気圧が日本列島に移動してきて、太平洋側を中心に冬晴れとなり、北日本や日本海側の雪や雨もおさまった。八王子でもスッキリ晴れて朝は今季一番の冷え込みになったが、日中はおだやかな好天になった。
小江戸川越ハーフマラソン2025:3km~5km

2025年11月30日に開催された「小江戸川越ハーフマラソン2025」のコースは、3kmを通過して、川越市の中心市街地の連雀町交差点を左折した。ここは特に沿道の観衆が多かった。

連雀町から川越市の観光名所「蔵造りの街並み」を札の辻までの1km弱走った。道路の両側に昔ながらの蔵造りの重厚な建物が連なっている。

札の辻を右折すると4km地点で、さらに市役所のある郭町交差点を左折すると、正面に氷川神社があり、巫女さんたちの応援があった。(4km)18分53秒[4:39]

4kmすぎの給水所で少し休憩した。5km通過タイムは今の実力ではできすぎ。(5km)23分52秒[4:59]
5km~10km
6kmすぎの石原町交差点付近から郊外のコースに入ってきた。

7kmの今成2丁目交差点を右折して片側2車線の広い道路(県道川越北環状線)を北へ向かった。このあたりでトイレにいきたくなった。(6km)28分23秒[4:36] (7km)32分58秒[4:35](8km)37分49秒[4:51]

8kmすぎの給水所で給水して、少し進むとトイレがあったので、立ち寄った。タイムロスが気になったので、タイツと短パンの4本のひもを適当にしばって走り出した。8kmまでは調子よかったが、ここで2分ロスして、貯金がなくなった。
見晴らしが良くなって、反対車線にはすでに折り返してきたランナーがたくさん来た。(9km)44分41秒[6:52]

その後ペースアップして、9.7km付近で県道を折り返すと、10km手前で1時間45分のペースメーカーに追いついた。

10km通過は49分15秒で、ハーフ99分以内の目標は厳しくなった。(10km)49分15秒[4:33]

10km~15km
11km手前の平塚橋東交差点を右折して、西へ向かうと、反対車線をレースの先頭の選手たちがやってきた。こちらと約5kmの差がある。平塚橋上では箱根駅伝に出場する東京国際大や東洋大学の選手たちがすれ違っていった。(11km)53分48秒[4:34]

平塚橋を渡ると、コースは農村部を走る。(12km)58分22秒[4:34] (13km)63分09秒[4:47]

13kmすぎの給水所で給水して、10km付近から短パンの紐がゆるんでいたので締めなおそうとすると、紐が抜けてしまった。ここでタイムロスして、さらに、短パンを片手で持って走ることになった。(14km)68分12秒[5:12]

15km通過時点で、残り6kmを4分半ペースでいかないと99分台でのフィニッシュは達成できないので、5分以内のラップを刻むことをめざした。(15km)73分05秒[4:44]


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