谷保天満宮旧車祭2025 へ行った(その2:近乗会)

景色・国立市

2025年12月17日(水)晴れ,-1℃~14℃

日本海から低気圧が南下して日本海側では雪や雨になったが、太平洋側は日中は晴れになった。八王子でも晴れて過ごしやすかった。

◎ 8kmランニング

13時半、13℃、久しぶりに昼間のランに出た。2.3kmから5.3kmまで富士森公園陸上競技場のトラックを走った。寒くてペースが上がった。(1km)5分32秒 (2.3km)12分51秒[7:19] (3.3km)18分00秒[5:08] (4.3km)22分55秒[4:55] (5.3km)27分42秒[4:48] (6.3km)33分35秒[5:52] (7.3km)38分36秒[5:01] (8.3km)43分46秒[5:10]

谷保天満宮旧車祭2025

2025年12月14日、東京都国立市にある谷保天満宮を中心とする会場で、谷保天満宮旧車祭2025が開催された。

10時から14時まで、各会場でクラシックカーの展示が行われた後、14時から15時にかけて、参加車は、国立駅南口前と谷保駅前の間約1.9kmを南北に結ぶ直線道路を走行する「近乗会」を行った。

谷保天満宮からの出発

14時5分、谷保天満宮本殿前に展示されていた車が参道脇の急な上り坂を上って、駐車場へ出て、境内から出発していった。

最初がタクリー号で、2台目が重くて坂を上れるか不安だったロールスロイスオースチンで、力強いエンジン音を響かせて坂を上って行った。

各車は、坂の手前でアクセルを吹かせて坂を上っていった。そのエンジン音が心地いい。今回は、坂の途中でエンストした車はなかった。

谷保天満宮を出ていくときは、一台づつ、神官が交通安全を祈願してお祓いをしてくれた。

国立駅前大学通り

谷保天満宮から出発した車が走行しているのを見るため、谷保天満宮から北東へ約250mにあるJR南武線谷保駅前ロータリーに着いた。クラシックカーはこのロータリーを回って、国立駅前大学通りを真直ぐ北へJR中央線国立駅前ロータリーへ戻っていく。

大学通り沿いのイチョウ並木はほとんど落葉していた。

2024年は12月8日開催だったので、まだイチョウ並木の黄葉が残っていてきれいだったが、2025年は1週間遅かったので、落葉していた。

この日は、昼まで雨が降っていたが、近乗会の時は雨がやんで、穏やかな天気になったので、オープンカーも気持ちよさそう。

国立駅前ロータリーでは、クラシックカーが隊列を組んで走行していたので、ひときわ目立っていた。

谷保天満宮での展示とこの大学通りでの近乗会はとても良い組み合わせとのセット

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