ふるさと北区区民まつり

景色-東京23区

2025年10月11日(土)雨,16℃~19℃

東京は、気圧の谷や湿った空気の影響で、雨が降って気温は19℃止まりで11月並みの寒さになった。

ふるさと北区区民まつり とは

区民まつりは、区内産業と文化の振興、ふるさと北区の実現を目指して1984年から毎年秋に開催されている。北区町会自治会連合会と北区青少年地区委員会の主催で、多数のボランティアで運営されている。

王子・赤羽・滝野川の3会場で、地元中学校の楽器演奏やダンス、ヒーローショーなどが行われ、あらゆる世代の方が楽しめる区内最大級のイベント

2019年10月5日(土)、「第36回ふるさと北区区民まつり」の会場を訪れた。

王子会場

JR王子駅に隣接する飛鳥山公園を訪れた。この日は好天で、絶好のお祭り日和で、メインステージでは、ちょうどフラダンスが披露されていた。この後も、次々と出演者が続いた。

地元商店街、自治会などの模擬店を出して、人気メニューを提供していた。

北区は東京の北の玄関ということで、山形県や秋田県などの自治体からの出店もあり、山形県酒田市のお米で作ったあん団子を食べた。

こども縁日、地震体験、フリーマーケットなど多彩なアトラクションがあって、多くの子どもたちや家族連れの人達が楽しんでいた。

王子会場からJR線に沿って3kmほど北上して赤羽駅南口近くの赤羽公園に着いた。

店が立ち並んで、来場者でいっぱいになっていた。

地元商店街や自治会などの模擬店に行列ができていた。

秋田県、山形県などの出店では、米や豆、リンゴなどの特産物が販売されていた。この時は、山形のりんごを一山買って持ち帰るのが重かった。今は、お米でしょ!



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