第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソン[ハーフ] を走った(2018年:スタート~10km)

ジュビロ磐田メモリアルマラソン

2024年11月28日(木)晴れ、6℃~17℃

大陸にできた寒冷渦から強い寒気が南下して西風が強く吹いて、北日本から北陸の日本海側などは雪や雨が降り、九州でも初冠雪になった。関東・東海は晴れて、八王子でも青空になったが、西風が寒かった。

◎夜6kmランニング

20時08分出、9℃、微風で好条件。前半はスローペースだったが、お尻下の痛みが出た。(1km)6分19秒 (2km)12分07秒[5:54] (3km)17分23秒[5:15] (4km)22分12秒[4:49] (5km)27分19秒[5:06] (6km)31分58秒[4:39]

第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソン

2018年11月18日(日)、静岡県磐田市で開催された第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソンのハーフレースに出場した。
本大会への出場は2017年に続き、2回目。
本大会の3週間前(10月28日)に走った「しまだ大井川マラソン」では後半に失速してしまったので、全力走に不安だった。

スタート前

7時10分、マラソンスタート地点のジュビロ磐田スタジアム近くの駐車場に着いた。
車内で着替えて、突き指していた右足中指にテーピングした。

スタートとゴール地点に隣接するヤマハスタジアムを見てまわった後、スタート地点周辺で30分ほどアップの走り込みをした。これまでで最も長いアップ時間になった。

スタート~5km

9時20分スタート。15℃、晴れ、微風でマラソンには好条件。

タイム順にスタートブロックが分かれており、Bブロックからスタートラインを越えるのに20秒かかった。

スタートから1kmは混雑していて小刻みなアップダウンがあるので、無理せずキロ4分31秒かかった。それでも昨年より14秒速かった。
1kmから集団がばらけてきたので、1-2kmは4分10秒とペースアップした。目標ペースはキロ4分20秒を切ることなので、出だし1キロのロスをカバーした。

前半の難所2.7km~3kmの磐田農高北側の上り坂も昨年より順調にクリアした(1km)4分31秒 (2km)8分42秒[4:10] (3km)13分03秒[4:21]

坂を上りきって磐田駅前通りにでて、3km地点となった。
ここからフラットになるので、トップスピードになって3~5kmはキロ4分10秒を切ったが、オーバーペース気味だった。5km通過は21分19秒で前年より32秒速かった。(4km)17分14秒[4:10] (5km)21分19秒[4:05]

5km~10km

コース沿道には、地元の方々や幼稚園児などたくさんの応援があり、気合いが入る。

磐田市の市街地からJR東海道本線と東海道新幹線を南に抜けた。(6km)25分37秒[4:17]

6kmすぎから郊外の田園地帯に入って広々とした風景の中を走った。

7kmの静岡産業大学給水所でスポーツドリンクを少し飲んだので、タイムは10秒ほど落ちたが、その後はキロ4分10秒台のハイペースで進んだ。(7km)30分03秒[4:25] (8km)34分19秒[4:16]


8km過ぎから、日本たばこ産業東海工場の周りを半周して9kmを通過した。 (9km)38分31秒[4:11]

10kmは42分47秒で、前年より28秒速く、ハイペースが続いた。(10km)42分47秒[4:16]


 



          

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