「でんしゃであそぼう!武蔵府中鉄道模型博2024」 へ行った

景色・府中市

2024年11月26日(火)晴れ,1.6℃~13℃

高気圧が東に離れ、低気圧と前線が発達しながら西日本から東日本へ移動し、西日本や東海は夕方にかけて雨が降り、関東では夜に雨雲が降り出した。八王子でも日中は曇りで冷んやりして、夜は雨が降った。

◎夜、雨中6kmランニング

19時19分、雨が降る前にランに出た。気温10℃でヒンヤリ。3kmから雨が降りだして、本降りになったが、6kmまで走った。左足付け根と臀部の痛みはあったが、雨のためにペースアップした。(1km)5分56秒 (2km)11分37秒[5:40] (3km)16分35秒[4:58] (4km)21分10秒[4:34] (5km)26分14秒[5:03] (6km)30分36秒[4:22]

「武蔵府中鉄道模型博2024」とは

府中市にゆかりのある鉄道展示や鉄道に関連した体験ができるイベント「市制施行70周年記念 でんしゃであそぼう! 武蔵府中鉄道模型博2024」が、2024年11月16日~24日の間、府中市郷土の森博物館にて開催された。

今回は、2019年11月、2022年12月に続き、府中市制施行70周年を記念して3回目の開催。前回は2万人近い入場者が集まった人気イベント。

主催者は、市内を中心に鉄道模型関連の活動をしている方々の実行委員会で、鉄道について「見る・遊ぶ・学ぶ」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの取組が行われた。

武蔵府中の鉄道立体ジオラマ

東京都府中市には私鉄とJRを合わせて3社5線(京王線・京王競馬場線、西武多摩川線、JR南武線・武蔵野線))14駅ある鉄道が身近にある街。

府中の鉄道沿線風景をNゲージ(150分の1サイズ)模型で表現した「武蔵府中の鉄道立体」が展示された。細部までこだわって製作されたジオラマは、何度も訪れている実際の風景が再現された。

◎南武線を跨ぐ甲州街道西府橋

この日、立川駅から府中市郷土の森博物館に向かう途中に、西府橋の地点を通った。

◎ 西武多摩川線を跨える鶴代橋

巨大プラレール展示

企画展示室には、巨大なプラレールがセットされて、大勢の観客で部屋はいっぱいになっていた。この展示は、多摩地域で活動する鉄道模型愛好家グループ「TRUSSふちゅう」の協力によるもの。

これらを組み立てるのはすごく大変だが、楽しそうだ。

運転士になりきって発車メロディーを鳴らす「発車メロディー体験」も行われた。

ミニSL乗車体験

本館前芝生広場でミニSLに乗れる特別体験乗車には行列ができていた。

蒸気機関車は、蒸気と汽笛を発して、大人も乗せて力強く走る本格的なもの

次回を期待しよう。

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