第41回真岡井頭マラソン大会 を走った(その1:スタート前)(2024年)【栃木県】

真岡井頭マラソン大会

2024年10月19日(土)晴れ/曇り ,18℃~29℃

寒冷前線が日本列島を通過して西日本から東日本にかけて雨になった。前線に向かって南から暖かい空気が入って全国的に気温が上がって全国51地点で真夏日、東京都心も30℃で最も遅い真夏日になった。

真岡井頭マラソン大会の特徴

2024年10月13日(日)、栃木県真岡市主催の第41回真岡井頭マラソン大会が開催された。今回は、真岡市市制施行70周年記念で、市内外から1,800人のランナーが参加。

① 井頭公園

朝8時、井頭公園内のレース用臨時駐車場とされた野球場・サッカー場に入場した。半分位埋まっていた。事前申込なし・無料で利用できるのがうれしい。

車内で着替えて、井頭公園内を散策した。

マラソンのスタート/ゴール会場の井頭公園は、周辺の井頭温泉、チャットパレス、あぐ里っ娘、井頭観光いちご園とともに、5つの施設を核とする「いがしらリゾート」とされている。

緑と池とテニスコート、野球場のほか、1万人プールもある。

公園内の遊歩道で、アップをした。木陰で涼しくて良かった。

② マラソンコース

自然あふれた緑豊かな井頭公園内と周辺の公道を走る特設コースで、幅広い年代が出場できる種目:2km(小学生,親子)、4km(中学生,一般)、10km がある。

③ スタート・ゴール地点

レースのスタート・ゴール会場に向かった。駐車場から近く、大会事務局、イベント会場、テナント・キッチンカー出店、トイレなどがまとまっていて、便利。会場周辺には芝生、木陰もあって、リラックスできる。ランナーだけでなく、家族や観客がゆったりと楽しくすごしやすい。

9時10分に、小学生2kmコースからレースが始まった。

ゴール地点には、たくさんの観客が集まっていた。川内優輝選手も走ってきた。

10kmレースのスタート時間が近づいてきた。

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