第50回自由が丘女神まつり2024 へ行った

景色-東京23区

2024年10月15日(火)晴れ,15℃~24℃

西日本や北日本は秋雨前線の接近で天気は下り坂で雲が広がった。関東南部は秋晴れが続いた。八王子で昼頃まで晴天だったが、夕方には雲が広がってきた。

◎ 十三夜

十三夜」は旧暦9月13日の夜で、平安時代から十三夜の月見をする風習がある。十三夜の月は満月より少し欠けて、ふっくらとしてみえる。2024年の十三夜は10月15日だった。

◎ 夜6kmランニング

21時54分ランスタート。19℃で好条件。日曜のレースで久しぶりに全力走した影響で、両太もも裏側が筋肉痛だが、呼吸は割と楽だった。(1km)5分46秒 (2km)11分19秒[5:33] (3km)18分22秒[5:02] (4km)20分58秒[4:34] (5km)26分01秒[5:04] (6km)30分40秒[4:38]

自由が丘女神まつり とは

女神まつりは、昭和36年に自由が丘駅前広場に建てられた「蒼穹(あをそら)の像」(通称「女神像」)にちなんで、昭和48年から始まったもので、地元商店会主催で目黒区などが後援している。

毎年10月上旬に開催される「女神まつり」は、来場者数は50万人以上とも言われ、自由が丘最大のイベントとなっている。

2024年は、第50回記念となったので、自由が丘商店街より、特別クーポンが販売された。

女神まつりの特徴は、自由が丘の街のいたるところで各商店会ごとに音楽やアートライブ、露店にワゴンセールなど、さまざまなイベントが繰り広げられ、それぞれのエリアの個性を競い合うところ。

MEGAMI FESTIVAL STAGE

自由が丘駅正面口の大ステージでは、ライブ演奏や表彰式などが行われた。訪れた時は、米国第7艦隊ブラスバンドの軽快な演奏が行われていた。

HIROKOJI FESTIVAL

自由が丘駅北口の広小路では、銀行駐車場にステージがセットされてライブが行われていた。

バレエヴォーカルユニットの「POiNT PARTY」と自由が丘公式スイーツキャラクター「ホイップるん」のコラボがあった。ステージ前で踊る少女も良かった。

石巻海鮮食堂など肉vs魚がテーマの露店が並んでいた。

SUNFESTA

駅南東のすずかけ通りの城南信用金庫前から駅側に、ふわふわ遊具やサイエンスパーク、物産展、飲食ブースなど個性的な露店が並んでいた。

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