JRA馬事公苑の「愛馬の日」に行った

景色-東京23区

2024年10月7日(月)曇,18℃~28℃

秋雨前線に伴う雨雲が日本海側を中心にかかり、前線の南下に伴い、雨の範囲は日本海側から全国に広がってきた。八王子では日中は晴れて南風が強かったが、午後は雲が広がってきた。

◎夜6kmランニング

20時57分、ラン出。23℃で好条件。走りだすと、雨がパラついてきた。お尻下が痛くてペース上げられず。(1km)5分51秒 (2km)11分34秒[5:42] (3km)16分30秒[4:55] (4km)21分01秒[4:31] (5km)26分02秒[5:00] (6km)30分37秒[4:34]

JRA馬事公苑「愛馬の日」イベント

JRA(日本中央競馬会)は、1968年から秋分の日に、世田谷区上用賀にあるJRA馬事公苑で「愛馬の日」を開催し、伝統馬事芸能、乗馬体験など、馬を身近に感じることができるイベントを実施している。

馬事公苑は世田谷区の住宅地に広さ約18haもある施設で、馬事振興や乗馬普及のほか、区民の憩いの場にもなっている。

馬事公苑は、2017年から2023年11月までの7年間、東京オリンピック2020の馬事競技開催のため、休苑し改装工事が行われていたので、愛馬の日は休止されてきたが、2024年は8年ぶりに開催された。

しかも、2024年は1954年の日本中央競馬会創立から70周年記念ということで、一層華やかなものとなった。

JRA愛馬の日2024

2024年9月23日10時05分、馬事公苑正門に着くと、すでにたくさんの来場者でにぎわっていた。子供連れの人達が多かった。

◎オープニングパレード

10時からメインアリーナでオープニングパレードが始まっていたので、急いで向かった。

10時5分、すでに広い会場の満員の観客が見つめる中、この日の様々なイベントに登場する馬たちが勢ぞろいした。

主催者挨拶が終わると、馬たちが観客席に近寄ってきた。最前の観客は馬に触れることができた。

◎DREAM HORSE SHOW

オープニングパレードに続いて、メインアリーナでトリックホースショーが行われた。

大きな馬が小さな台に乗ったり、椅子に座ったりした。

◎ 軽乗

府中乗馬スポーツ少年団による軽乗の演技が行われた。一定のスピードで円を走る馬の背にとび乗って、両手放しや後ろ向きになったり、立ったり、軽快な技が披露された。

◎流鏑馬(やぶさめ)

苑内西側の林の横に多くの人達が集まっていたので行って見ると、流鏑馬が行われるところだった。

馬場を疾走する馬上から2本の矢を放ち、的を射抜く。

待ち時間は長かったが、馬はあっという間に駆けすぎてしまった。見ていた3頭はいずれも的を外した。場内説明では「まだ練習を始めて数カ月の初心者だから…」と言っていたが、馬が速すぎるだろう。

広い会場には多くの露店やキッチンカーが出店し、休憩所も空調の効いた屋内や屋外の大テント、芝生などのスペースがたっぷり。

この後も、多くのイベントが開催されるので、いろいろと見てまわりたかったが、時間がなくなった。次の機会を楽しみにしよう。

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