2024年9月1日(日)雨/晴/曇,22℃~29℃
台風10号は紀伊半島沖で停滞し、熱帯低気圧に変わって東海地方に接近した。この影響で近畿、東海は非常に強い雨が続き、関東にも湿った空気が流れ込んで大気不安定で、局地的に大雨になった。
八王子では午前中は断続的に雨が降ったが、午後は晴れたり雲ったり、雨も降ったり、変わりやすい天気。
◎夜6kmランニング
19時53分、27℃、1週間ぶりのランに出たが、右脚付け根の痛みでスローラン。3km過ぎでトイレに寄った。4kmからペースアップしたが、キロ5分を切るのがしんどかった。(1km)7分14秒 (2km)13分04秒[5:52] (3km)18分19秒[5:15] (4km)32分34秒[14:14] (5km)37分48秒[5:14] (6km)42分38秒[4:50]
浅川
10時15分、少し雨が降っていたが、雨長靴を履いて、視界に配慮してビニル傘を差して、ウォーキングスタート。雨靴は重いので、しんどい。浅川の大和田橋から、浅川堤防の遊歩道を上流に向かった。浅川では河川敷内の遊歩道は進入禁止になっていた。(1.1km大和田橋)16分
国道16号の浅川橋のすぐ上流側に水位計が立っていて、金曜夜から土曜朝にかけての大雨の際には氾濫危険水位まで達していたが、この時の水位はかなり低下していた。(3km浅川橋)57分
八王子市役所の北側、鶴巻橋の下流の岸辺に、野鳥が集まっていた。集団で休憩中か?(4.5km鶴巻橋)85分
南浅川
八王子市役所の西側、南浅川河口から遊歩道沿いに上流に向かった。通常時は中央の導水路を流れるだけだが、川幅いっぱいに流水が広がっている。しかし、堤防の危険水位からはかなり低下している。(4.7km南浅川河口)90分
人道橋の五月橋の橋脚に雑草が絡んでいた。ピーク時はかなり水位が上がっていたと推測される。(5.7km五月橋)106分
五月橋のすぐ上流に、南浅川で最大の堰がある。堰から水があふれていた。
五月橋の上流にあった人道橋・睦橋は数年前の豪雨で橋脚ごと流されてしまったので、橋脚のない橋に架け替えられたばかり。
横山橋から南浅川の上流、高尾方面を見ると、流水は川幅いっぱいに広がっているが、水位は低下していて、河川敷内の遊歩道は一部の橋下を除いて、通行可能になっていた。(6.8km横山橋)127分
南浅川橋から陵南橋にかけて、南浅川の上流に近づくと、川幅は徐々に狭まり、流水の勢いは増していく。(8.5km陵南橋)155分
甲州街道
陵南橋で南浅川から離れて、すぐ南を通る甲州街道に沿って、JR八王子駅方面に引き返した。この頃から、雨はやんで、青空が見えてきて、気温も上がって蒸し暑くなった。雨長靴と透明のビニル傘は、日差しには最悪。帰りはできるだけ日陰を歩いたが、消耗した。(10.3km並木町)178分 (13.5km八日町)220分 (15km)240分
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