2024年1月10日(水)晴れ,-2℃~12℃
低気圧や前線の影響で西日本や日本海側では雲が広がり、所々で雨や雪が降った。東京では午前中は晴れていたが、午後は曇りになって肌寒かった。
◎ 夜7kmランニング
19時30分ランスタート。6℃あったが、北風が強く体感的には0℃で寒かった。前半3kmまでスローペース。その後、徐々にペースアップ。左足首付近が痛い。(1km)5分52秒 (2km)11分35秒[5:43] (3km)16分42秒[5:06] (4km)21分15秒[4:32] (5km)26分06秒[4:51] (6km)30分45秒[4:39] (7km)35分10秒[4:25]
田名八幡宮の的祭(まとまつり)とは
的祭は、神奈川県相模原市中央区の水郷田名地区にある田名八幡宮で、毎年1月6日に行われる、作物の豊凶を占う伝統行事。
この起源は、古く「鎮守祭礼人数帳」では源頼朝の頃からとされ、また「八幡宮縁起」では元禄時代からとも伝えられている。
相模原市の指定無形民俗文化財となっている。
的祭の様子
2024年1月6日12時15分、田名八幡宮に着いた。
子供たちの鼓笛隊が神社前で演奏していた。その後、的祭に参加する親子が本殿前で記念撮影して、本殿に入っていった。12時半、打ち上げ花火の音が響いて、お祭りの開始を告げた。
射手は、田名八幡宮の氏子の中から、1年間、無病息災であった満3歳から5歳の男児が4人選ばれる。
当日は神官がくじ引きで順番を決めて弓矢を授け、神社本殿で参拝し、本殿の周りを巡った。
13時25分、境内に設けられた的場に参加者が揃った。前回来訪した時は13時前に始まったので、今回は少し時間がかかった。
相模原市長のあいさつの後、4人の射手が紹介された。
4人の射手が順番に、一の矢、二の矢、三の矢と計12回、射た弓矢の結果で、一年の豊凶を占った。的に矢が当たると、拍手と歓声が上がった。
最後に、地区総代が、「本年の結果は、天下泰平で豊作の良い年になる」と発表した。
めでたし、めでたし。
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