第37回浅草サンバカーニバル を見た【2018年】

景色-東京23区

2024年9月22日(日)雨/曇り,24℃~30℃

秋雨前線が南下して温帯低気圧も重なって、北陸や東北を中心に大雨になった。西日本から関東でも大気不安定で所々で激しい雨が降った。

八王子では午前中は土砂降りになったが、昼からは曇りになり、真っ赤な夕焼けになった。

第37回浅草サンバカーニバル2018

浅草サンバカーニバルは、日本全国から本格的なサンバダンスチームが集まる日本最大級のサンバパレードで、 来場者数は50万人にもなる東京下町の夏を代表するお祭り。

浅草の馬道通りから雷門通りに向かうコースで開催される。

第37回には、S1リーグ8チーム、S2リーグ10チームが出場した。

サンバカーニバルの様子

14時半、浅草の雷門前に着いた。前年はフィニッシュ地点から雷門前に移動したが、2018年は、パレード後半の見せ場、雷門前で観覧することにした。

しかし、雷門前は特に混雑が激しく、少し前方に視界が開けている所を探したが、直射日光がまともに当たる所だけは少し空いていたが、暑くて長く立ってはいられなかった。

出場チームは、毎年、コンテストに臨むため、パレードの「テーマ」を決め、オリジナルの演奏曲、衣装、振り付け、アレゴリア(山車)を作り上げる。

◎ ブロコ・アバスタオン(S2リーグ)

テレビ?とケータイ電話の仮装が印象的だった。まだスマホは一般的ではなかったか?

ダンサーは華やかな衣装でとびきりの笑顔をふりまいていた。当チームはS2リーグ2位になった。

電波がテーマか?

◎ G.E.R.S.インペリオ・ド・サンバ(S2リーグ)

この日の都心の最高気温は35.6℃にもなって、ギラギラと照りつける陽ざしの下、パレードのダンサーと音楽奏者たちは笑顔を振りまいて元気に踊っていた。

15時、この後、S1リーグのチームが登場するが、暑くて消耗して、帰ることにした。


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