八王子とうろう流し を見た(2025年)

景色・八王子市
KODAK Digital Still Camera

2025年7月19日(土)晴れ,21℃~33℃

太平洋高気圧に覆われて、広い範囲で晴れて強い日差しが照りつけた。北東北でも梅雨明けして全国での梅雨明けになった。八王子から久しぶりに夏の富士山が見えた。

八王子とうろう流し とは

八王子市仏教会(八王子市内にある伝統仏教寺院(加盟数130)による宗派を超えた組織)を中心とする実行委員会により、毎年7月に平和祈念・戦没者慰霊のために、八王子市役所前鶴巻橋河川敷広場にて慰霊法要と「八王子とうろう流し」を行っている。

令和7年八王子とうろう流し(2025年7月19日)

7月19日(土)は、河川敷広場で、15時半からオープニングイベントでよさこいソーランが行われ、キッチンカーも出店してにぎわった。

18時15分から僧侶たちによる祈念式典が行われた。

18時半、浅川に灯ろうが流され始めた。

18時半、とうろう流し法要が始まった。3日前の雨で浅川の水量はまずまずで、流れもやや速かった。しかし、南風が強くて、とうろうの中のロウソクの炎は吹き消されてしまった。さらに、この頃にはまだ太陽の光が残っていて、ロウソクの炎が点いているか、わからなかった。

鶴巻橋の上には観覧者、橋の下には、とうろうを回収する人達がいた。

19時を過ぎて、夕焼け空になって、ようやく暗くなってきた。

19時を過ぎて、あたりは暗くなって、風も弱くなってきたので、灯ろうの炎が浮かびはじめた。

19時20分、とうろう流しは終了した。

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