2024年9月27日(金)曇/雨,21℃~25℃
東海から関東の沿岸に前線があり活発な雨雲がかかって、低気圧とともに関東沿岸で局地的に激しい雨が降った。西日本は晴れて厳しい残暑になった。八王子では、朝からどんより曇り空でひんやりした。
◎雨で夜ラン中止。八王子では、夕方から雨が降ってきた。
浦和まつり とは
毎年7月中旬から9月に、浦和駅近くの旧中山道や南浦和駅周辺で、浦和の夏を華やかに彩る「浦和まつり」が開催される。
2024年は、7月21日(日)に「第19回浦和よさこい」「第44回みこし渡御」、9月14日(土)に「第43回北浦和阿波おどり」、9月22日(日)に「第29回音楽パレード」「第48回浦和おどり」が開催された。
例年7月に開催していた「音楽パレード/浦和おどり」は、昨今の夏の猛暑に鑑み、暑さが和らぐ9月の開催になった。
音楽パレード
音楽パレードは、市内の小・中学校の金管バンド部などが、華やかな音色で行進する。
21日は、13時から15時の間、旧中山道のロイヤルパインズホテル前からさくら草通りまでの約300mを行進した。
この日の音楽パレードでは、市内の20小学校の金管バンドとさいたま市中学校吹奏楽連盟が楽しい音楽で行進した。
浦和のうなぎ
浦和の伝統産業として「浦和のうなぎ」があり、パレードの間に、地元小学生とうなぎのキャラクター「浦和うなこちゃん」が、やなせたかしさん作詞作曲の「うなぎ小唄」を踊ってPRした。
浦和おどり
「浦和おどり」は、「浦和音頭」に乗って、子どもからシニアまで、個性的な衣装で踊る。
最初は、浦子連の子供達が楽しく踊ってきた。
続いてきたシニア蓮の踊りに、子供が指示していた。
さいたま市なぎなた連盟連のりりしい長刀の演舞
あでやかな浴衣姿のパレード
パレードの出発地点へ行くと、最後に登場する「飛び入り連/さいたま龍神まつり会」の竜の人形が待機していた。
飛び入り参加OKの「飛び入り連」のスタート時間は18時05分だったので、残念だが、途中で帰ることにした。
パレードの終点に戻ってくると、観客がすごく増えていた。
浦和おどりは、ここからますます盛り上がるところだったが、残念ながら、帰る時間になってしまった。
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