「座間ひまわりまつり」へいった(座間エリア2024年)

景色・神奈川県座間市

2024年8月11日(日)晴れ,25℃~36℃

台風5号が東北に接近しており、明朝に東北太平洋側に上陸し、東北を横断する予想。

関東から西では晴れて猛暑が続いた。東京でも日差しが強く焼けるような暑さになった。

座間ひまわりまつり(座間エリア)

2024年の「座間ひまわりまつり」は、8月10日~13日の間、開催されている。

8月10日に、最初に「四ツ谷エリア」を訪れてから、北西に約1.3km、15分ほど歩いて、メイン会場の座間エリアに着いた。相模川の座架依(ざかえ)橋の南北に広大なひまわり畑が広がっている。

まつり本部でアユのつかみ取り

今回は、まず、会場中央にある「まつり本部」をまわった。テントがたくさんあって、ひまわりの切花、地元農産物、地元商店の飲食販売など、夏祭りの雰囲気が楽しめる。

テントの前にビニール池が作られていて、ちょうど、アユのつかみ取りが始まった。参加料1,500円でアユ2匹まで捕まえることができる。ずぶ濡れになって、気持ちよさそう。ちなみに、アユの塩焼きも1本750円だった。

相模川は古くから「鮎の川」と呼ばれ、相模川漁業協同組合による遊漁券が発行され、多くの釣り人が集まっている。

ひまわり畑

座間エリアでは約45万本ものひまわりが植えられており、品種は景観形成作物として開発されたハイブリッドサンフラワーという花径30cm位の大輪花。本部近くでは、まさに大輪の花が咲いていた。

東側の展望台の上ると、西側の一画のひまわりは小さな子供が見えるほど倒れていたが、それでも花は咲いていた。

展望台から降りて、倒伏している畑へ行くと、大風で倒れても花を咲かせる「ど根性ひまわり」として紹介されていた。

西側の展望台は、今年も行列が長かったので、上るのはあきらめた。

会場北側の畑でも、満開になっていた。

臨時駐車場

座間会場の臨時駐車場は、座架依橋北側の相模川河川敷に設けられている。相当広いが、続々と車が押し寄せてきていた。

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