「けやきフェスタ よさこい in 府中 2024」へ行った

景色・府中市

2024年8月25日(日)晴れ/曇り,24℃~34℃

東北から九州は湿った空気の影響を受けて雲が多く、全国的に所々で非常に激しい雨が降った。八王子では青空が広がって、蒸し暑くなった。今後、台風10号の接近と共に、大気不安定な状態が広がってくる。

「けやきフェスタ よさこい in 府中 2024」とは

京王線府中駅周辺の商店会が共同で始めた「府中夏祭り」に2006年から「よさこい鳴子踊り」をとりいれた府中の新しいお祭り。
このお祭りは、けやき並木通り・大國魂神社会場などで、府中市および関東近隣から老若男女問わず多くの人々が踊って楽しみ、見て楽しむ。
各会場で披露される華やかなパフォーマンスで夏祭りは熱く盛り上がる。

2024年は、本大会がコロナ禍による中止を経て5年ぶり15回目の開催で、府中市制70周年、「馬場大門のケヤキ並木」が国天然記念物指定100周年を迎える年の記念の大会で、市内外から26チームが参加して楽しい演舞が披露された。

府中市の会場は駅周辺にコンパクトに集まっていて、観覧も移動も容易で、日影も多いのがうれしい。

8月24日11時の開会直後に、各会場を見てまわった。

けやき並木 流し踊り会場

青空で気温は上がってきたが、ケヤキ並木の下は木陰で過ごしやすい。ケヤキ並木通りでは、北側と南側で、各1回、計2回踊る。

流し踊りのオープニングは、「よさこい舞羽」(南アルプス市)の楽しい踊り

ケヤキ並木で大きな旗(フラフ)を振るのはすごく難しいだろう。「音鳴會」(朝霞市)

白に紺の法被姿が印象的な「本丁筋踊り子隊」(高知市)はよさこいの故郷、高知城下のチームで、日本舞踊をベースに個性的な本場の踊りを披露した。

大國魂神社会場

「武蔵野東小学校YOSAKOI東晴れ!」(武蔵野市)の元気な踊りが5年ぶりに戻ってきた。

ペデストリアンデッキ会場

府中市の若松小学校よさこい同好会は、1年生から6年生、先生、卒業生、地域の方達で活動、練習している。笑顔と元気にあふれている。

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