虎ノ門金刀比羅宮初こんぴら祭

景色-東京23区

2025年1月10日(金)晴れ,-2℃~10℃

冬型の気圧配置が続いて上空に強い寒気が居座り、日本海側は広範囲で大雪が続き、西日本の太平洋側や東海などにも雪雲の流れ込んだ。八王子では晴れたが、北西風が強く寒かった。

◎夜7km氷点下ランニング

20時15分、ー1℃、微風。今季初の氷点下ラン。風は治まっていたが、顔が寒くて痛くなった。(1km)5分58秒 (2km)11分49秒[5:51] (3km)17分07秒[5:17] (4km)21分47秒[4:40] (5km)26分54秒[5:06] (6km)31分35秒[4:41] (7km)36分35秒[5:00]

虎ノ門金刀比羅宮 とは

金刀比羅宮は、香川県琴平町の象頭山中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国より信仰をあつめている。ご祭神は、大物主神(おおものぬしのかみ)崇徳天皇が祀られている。

万治3年(1660)、讃岐国丸亀藩主が、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝7年(1679)に江戸城の裏鬼門にあたる現在の虎ノ門に遷座した。当時は金毘羅大権現と称されていたが、明治22年(1889)に金刀比羅宮に改称された。

初こんぴら祭

毎月10日の縁日(月次祭)には、こんぴら祭で里神楽が奉納される。なかでも1月10日の「初こんぴら祭」と10月10日の大祭は一層賑やかに祭礼が執り行われる。
2020年1月10日11時前、虎ノ門金刀比羅宮に着くと、境内は参拝者でにぎわっていた。

11時、大鳥居から社殿に向かう参道で、七福神行列が始まった。参道の両脇は観覧者でいっぱいになっていた。

獅子舞を先頭に、七福神がそれぞれのお面と豪華な衣装をまとってやってきた。

社殿前に勢ぞろいして、記念撮影のサービス

七福神行列は11時と14時に行われ、神楽殿では里神楽が披露された。

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